見出し画像

女性として生きるには、避けられないこと。

2021/2/24 自分記録no.33「月一恒例のイベント」

絶賛、私は不調です。

月一恒例の「アレ」が昨日の夜始まってしまい、
お腹が重くて、なんか気持ち悪くて、背中も、腰もだるくて、
今月はいつもに比べると、ちょっとキツい方かな…

昨日の夜、お腹がムカムカして、
なんかグルグルして、薬を飲んで、ベットに小さく縮こまりました。
足を抱えて、小さくなるのが、1番楽な姿勢です。
痛さに耐えて、耐えて、フッと軽くなった瞬間に寝た気がします。

たまに、お腹の違和感で夜中に目が覚めることもあるけど、
昨日は大丈夫でした。
ちゃんと、7時までぐっすり寝られました。良かった。


10代の頃は生理痛なんて無縁で、なんともなかったのに、
20代になってからは、薬を頼ることが増えた気がします。

なんででしょう。体の変化でしょうか。

今日は、ちょこっと気になる記事を見つけたので、
こちらを見ていきたいと思います。


女性同士でも話しにくい、「アレ」のあれこれ。

みんな痛いの?痛さは、同じくらいなの?

生理痛の痛みは人それぞれ。
痛みがほとんどない人もいれば、痛みを強く感じる人もいる。
生理痛は約8割の女性が何らかの痛みを感じ、
生理痛が「かなりひどい」「ひどい」と感じている人は
女性全体の3割弱といわれている。
もとの体質は変えられなくても、
薬を適切に飲むことで痛みを和らげることならできる。
「生理は痛くて当たり前」「生理は痛みを我慢するもの」と思わずに、
薬をうまく利用して少しでも生理の期間を快適に過ごそう。
生理期間中には、簡単なセルフケアを取り入れてみることも推奨。
毛布やカイロなどで腰のまわりを温めてみる、
座りっぱなしを避ける、半身浴マッサージや軽い運動をする。
そして、着る服もタイトなデニムやハイヒールなどではなく、
ワンピースやフラットシューズなどの
リラックスしたファッションを意識してみましょう。
体を締めつけない楽な格好は、血流をよくするためにもオススメ。

明日は、カイロを腰に貼っていこう。
あと、ヒールじゃなくて、フラットシューズにしよ。
にしても、8割の女性が何かしら痛みを感じているとは、ビックリでした。


■若い人ほど痛みに悩まされてる、って本当?

生理痛が「かなりひどい」「ひどい」人の年齢別の割合は、
25歳未満では43.1%、25~30歳未満では38.2%、
30~35歳未満では33.2%、35~40歳未満では21.2%※。
若い人ほど生理痛に悩まされている。これには若い人ならではの理由が。
まず、子宮の発育が未熟な10代などの時期は、
子宮の出口が狭いケースが多く、
月経血を体外へ排出するのに痛みを生じやすいといわれています。
さらには若い人の特徴として、
生理=恥ずかしいと周りの目を気にしすぎて、
痛みをガマンしている方も中にはいるのではないでしょうか。
無理に痛みをガマンし続けていると、
体がより痛みを感じやすくなってしまう傾向にあるので、
早めに市販の鎮痛薬を服用する習慣をつけるようにしましょう。

私は今、24歳。ドンピシャの「かなりひどい」に当てはまる年齢ですね。

私は運がいいことに、薬さえ飲めば、お腹の重みも軽くなるので、
全然大丈夫ですが、
仕事に行けなくなるくらいの痛みの人もいるみたいですね…


■心配な痛みって?

今、この痛みが本当に生理からきているものなのか…
何が原因なのかわからない痛みほど不安なものはありません。
生理日以外にも痛みが続く、ガマンできないほどの痛みがある、
以前よりも痛みがひどくなってきている。
だとしたら、それは「子宮内膜症」や「子宮筋腫」などの疑いもあるので、婦人科で検査を受けることをオススメします。
若い女性に増えているのが「子宮内膜症」で、
10人に1人の割合で発症するともいわれています。
これは子宮内膜(赤ちゃんのベッドとなる場所)に似た組織が、
本来あるべきところ以外の場所で増殖、発育する病気です。
症状としては強い生理痛、排便痛、性交痛などで、
月経血も多くなる傾向があります。

もうひとつの「子宮筋腫」とは、
子宮の筋肉組織に発生する良性腫瘍のことで、
30代後半から40代に多くみられますが、若い人でも可能性があります。
腫瘍がこぶし大ぐらいになると、生理痛のほか、
月経血がひどく多くなったり、腰痛、貧血、便秘といった症状が出ます。

ともに不妊症の主な原因のひとつです。
とくに若い人に増えている「子宮内膜症」は、
子宮外妊娠や流産につながる可能性もあるので、
痛みの傾向によって可能性があると感じたら、
まずは医師に相談してみてください。
定期的に検診を受けておくと、病気の早期発見・早期治療につながります。それだけでなく、何となく調子が悪いときにも、
女性のカラダの悩みを気軽に相談できるような
「かかりつけの婦人科」をもっておくと安心です。

お腹のグルグルは、よくあるけど、結構頻繁にあるけど、
これは病院に行った方がいいのかな?笑

「子宮内膜症」や「子宮筋腫」怖いな…


正しい知識を。

もうかれこれ、10年以上の付き合いですが、
自分の体なのに、まだまだ分からないものも多く、
いろんなものを試しては、続けて、新しいものを買って、
そんなことを繰り返している、24歳です。

あと少しで、常備しているナプキンが無くなりそうなので、
次は、オーガニックタイプを買おうと思っています。

あったかくなるみたいです。
結構前、夜中に放送されていた有吉のテレビで言ってたんですよね。
試してみようと思います。

そして、明日のスッキリでは、「生理特集」が放送されるみたい。

最近結構オープンに、
こういうテーマを放送することが増えた気がします。
昔は、タブーだったのかなって思うくらい、耳にしなかったけど。
その分、多様性というか、認められて、
みんなが少しずつ理解しあってきたのかな、とも思います。

だから、私は明日スッキリを見ようかなって。
仕事あるけど録画しようかなって。


キツイことも多い。なんなら、キツイことしかないし。
逆算にして考えると、
生理が始まる1週間前くらいはイライラし始めて、
生理中は、お腹が重くて、眠くて、体がだるくて、
本当に気分が良い日は月30日の中で、7日間くらいしかないし。笑

でも、女性として生きるためには避けれないことで。

だから、しっかりと知識をつけて、
これからも自分と相談しあって、
一緒に付き合っていこうと思います。

明日も、仕事です。ポーチには薬を入れて、頑張ります。


おりょう☺︎



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?