見出し画像

必要とされるって、やっぱり嬉しいものだ。

2021/11/3 自分記録no.71「久々の何も予定がないお休みでした」

今日は、久々の何も予定がないお休みでした。

朝8時くらいに目が覚めて、朝ドラを見て、昨日の夜ご飯の残りを食パンの上に乗せてトーストして食べて、洗濯物を干して、部屋を掃除して、そんなこんなで普段通りの何気ない朝のスタートを切りました。

買いたいものがあったので、近所の100均に行って、その足でなんか急に食べたくなったマクドナルドを買いに行きました。祝日だからか、並んでいる人がとても多くて、やっぱりみんな考えることは一緒なのかな?なんて、そんなことを思いながら自宅でポテトをつまみました。

映画を一本見終わる頃に、知り合いから連絡が来て、急遽ご飯を食べに行くことになりました。

すぐ家を出ないといけなかったので、適当にメイクして髪の毛巻いて、ジャケット着ればどうにか様にはなると思って、財布と携帯をミニバッグに入れて、自宅を出ました。

女の子の準備が15分程度で終わるってどういうことよ。でも、私はナチュラルメイクが好きなので、このくらいがいいんです。(技量がないから時間が短くて済む、なんて言いません。笑)

天神について、焼売屋さんで合流しました。


必要とされること

3ヶ月ほど同じ現場で仕事をしていたので、そのことについての話もしました。

あなたは、仕事ができるから任せられる。現場の空気感にも臨機応変に対応できるし、人とのコミュニケーションも問題なく出来る。

相手の方はすんごく酔っ払っていたので、どこまでが本気か分からないですが、自分の仕事に対して褒められること、あなたは必要だと認められることって、やっぱり嬉しいことだなって改めて思いました。

就活の時、ことごとく不合格を貰い続けていたからこそ、そのありがたみが本当に心に突き刺さるんですよね。当時は「あなたが良い!」って選ばれることが一度もなくて、そういう場所や人に巡り会うことができなかった。だから尚更、泣きたくなるくらい嬉しい気持ちになりました。


その一方で、私はどうしたいか。

就活で、あなたは必要ないと言われ続けた。
3年後、あなたは必要だと言ってくれる人に出会えた。
次は、私自身が選んでいい時期に入ったのかな、なんて図々しくも考えるようにしました。

クライアントさんからも、「あなたとずっと仕事がしたい。こちらから契約を切ることはない」このご時世、ここまで言われて嬉しいに越したことはありません。

事務所からも、「良い仕事をしてくれて本当にありがとう」なんて言われます。

ありがたいことです。クライアントさんは、皆さんとても優しくて、褒め上手で、良い方ばかりで、ペーペーの私にもしっかりと向き合ってくれています。

でも、私は一生その仕事をするつもりは一切ありません。声の仕事と、ウェブの仕事、二足の草鞋でやっていきたいという思いはなくなっていません。

必要とされている、認めてくれている、信頼してくれている、一緒に仕事がしたいって思ってくれている。

そんな中で、私はどうしたいのか、その答えを出さなきゃなって思ったんです。

ある程度、未来予想図は私の中で描いているつもりですが、色々な不安の連鎖に飲み込まれそうで、中々「安定の仕事」なら抜け出せていない気がします。

だから、2021年が終わるまでのあと2ヶ月、今年度が終わるまでのあと5ヶ月、いま私の中にある「不安」をぶち壊して、私は私のやりたいことを貫きたいと思います。

3年かけて必要とされる人材と言ってくださる人に出会えたのは、私の中で自信になりました。

そんな人になれたのだから、次は私が“選ぶ方”になっていきたいと思います。

これはただの決意表明。

私は、私のやりたいことを、好きなことを、貫いてみせます。


おりょう☺︎

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?