機械設計職を目指して

現在、組立図からの部品図の作成を主な業務としています。 CADのより詳しい使い方及び機…

機械設計職を目指して

現在、組立図からの部品図の作成を主な業務としています。 CADのより詳しい使い方及び機械製図法の他 機械に関することを記録していきます。

マガジン

  • その他諸々

    ものすごく個人的なものです。 自分の戒めや備忘録みたいなものです。

  • INVENTOR 板金展開

    INVENTORによる板金展開の方法 を随時学習して公開していきたいです。

  • INVENTOR デザイン機能

    使いこなせたらとても有用で面白い機能です。 すごく奥深いので完全に理解するのはどう考えても 来年の2月以降とかになりそうだが概要だけでも まとまり次第、出来れば今月中に紹介できるようにしたい。

  • INVENTOR 設定作成

    INVENTORを使う時に初期設定だと思う通りに使えません。 AutoCADでもそれは同じですがINVENTORの場合はそれ以上です。 よってINVENTORの設定方法について解説したいと思います。 尚、Windows画面のコピー貼り付けといった従来の方法では上手くいかないので 来年の5月より動画にて紹介できるようにしていきたいと思います。 どういった内容にするかの記事だけは挙げていきます。

最近の記事

新年の抱負の継続

今日、1月17日から新年の抱負をどう続けていったかの記録をこの記事に取っていこうと思う。 入院とかでもしない限りやっていきたい。 1/17 1.通勤途中、数学3→大学数学へと発展させ、計算力学技術者試験2級取得    が目標。→今年11月が目標 2.仕事、軸関連の軸本体やベアリングカバーのバラシ製図 キー溝やOリングなどJIS規格で決まっている形状をAutoCADにて ブロック化してすぐに出せるようにしたい。→できるだけ早く 3.帰宅後、INVENTOR、今日はトップダウ

    • 新年の抱負

      色々な予定や目標を考えて行動してみてわかったこと。 今週の目標とか今月の目標とかは達成されないということ。 今週とか今月とかじゃなく毎日の目標を立てて行動するか 目標を立てられなくてもそんなものは大雑把でも良いので とにかく行動することが大事だということを実感できた。 勿論、何の指針もなくただがむしゃらに行動しても 仕方ない訳で綿密な計画を立てなくても 必ずいついつまでにはこうするんだという覚悟をもって 毎日、行動しながら計画を立てていって随時、修正しながら 動かないといけな

      • 1 12/11~12/17

        ①INVENTOR 1.機械製図設定       2.板金展開実践(仕事上での板金展開本にもなかった形状)       3.機械製図2級モデリング       4.フレームジェネレータを用いた架台形状の実践 できるかは定かではないが多分できるはずだと思い 頑張ろう。 12/10 1-1. 1-2. 12/12 1-3. 12/16 1-4. まさか記事にフォローが来ると思いませんでした。 ありがとうございます。 実はパソコンが半

        • INVENTORによる板金展開機能9(展開)

          INVENTORによる板金展開機能で一番期待している所だけど 肝心な所ができない。 本来は下記の書籍にない形状の展開形状を出せることを期待していた。 例えば、上面が斜め円形で下面が四角形のような形状の展開形状の ように。 だけど、どんなに大きく切れ目を入れたとしてもうんともすんとも 言わない。これは困った。 年内に何とかできるよう頑張ろう。 肝心な所がおいてけぼりで中途半端だが 現段階でこれ以上、板金展開機能をやってみても駄目だぁ! 絶対、いつかできる! 悔しいが他の機

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        • その他諸々
          5本
        • INVENTOR 板金展開
          9本
        • INVENTOR デザイン機能
          0本
        • INVENTOR 設定作成
          4本

        記事

          INVENTORによる板金展開8(切り取り機能、パンチ機能について)

          やってはみたがあまり意味のない機能に思えた。 「曲げに沿ってカットしたり指定した形状をパンチ」するのはすごいけど「折り曲げ機能」と同様に実際に図面上で検討するのには使えないと思う。 それとまだ「パンチ機能」のideファイル形式について不勉強なのもある。 何はともあれシンプルに「押し出し機能」で切り取った方が早いと思う。 もし何か有用な使い道が分かれば載せていきたいと思う。

          INVENTORによる板金展開8(切り取り機能、パンチ機能について)

          INVENTOR設定作成4(図面テンプレートの作成)

          私のPCスキルが不足している故に紹介できないことが多く もどかしいですが今回は既に無料で動画にて紹介している方が いるのでそれを紹介したいと思います。 図面枠についてはこれです。 表題欄についてはこうです。 鋼材表、パーツ一覧についてはこうです。 こういうことを動画にて教えている人って本当にすごいなと思います。 自分もそうなれるよう精進したいです。

          INVENTOR設定作成4(図面テンプレートの作成)

          INVENTOR設定作成3(アセンブリテンプレートの作成)

          例によって来年の5月以降に動画にて紹介できるよう精進したいと思います。ただ設定に関して常にこうだと何だか情けないので 次の図面テンプレートでは私が目標としている方のyoutubeにある紹介動画を載せたいと思います。

          INVENTOR設定作成3(アセンブリテンプレートの作成)

          INVENTOR設定作成2(パーツテンプレートの作成)

          来年5月にしっかり紹介できるようにしたいです。

          INVENTOR設定作成2(パーツテンプレートの作成)

          INVENTOR設定作成1(新規プロジェクトの作成)

          動画作成スキルを身に付けて来年の5月以降に投稿できるようにしたいです。

          INVENTOR設定作成1(新規プロジェクトの作成)

          INVENTORによる板金展開7(折り曲げ機能について)

          学習してみたが具体的な使い道が全く浮かばない。 フランジ機能やコンターフランジ機能を用いた方が ややこしくなく単純にできそう。 使い道が分かり次第、投稿したい。

          INVENTORによる板金展開7(折り曲げ機能について)

          INVENTORによる板金展開6(曲げ機能について)

          曲げ機能というと曲げる機能に思われますが違います。 こんな感じで分離している2つの平面をつなげる形状をつくる機能です。 色々と細かく紹介してみたし、どの形状もどこかで見るような 形状であるが私自身、実際、扱うとしたら 最初の離れている平面同士をつなぐ機能かなと思います。 どの機能もそうだけどそれ単体で使えるというより いくつかの機能と組合わせることでようやく使えるようになるといった イメージです。 板金機能についても最終的にはふつうのモデリングと合わせて 複合的に使えるよ

          INVENTORによる板金展開6(曲げ機能について)

          INVENTORによる板金展開5(コンターロール機能について)

          こういう形状を作る機能についての説明です。 と言っても超単純で形状自体は回転体なので回転中心の軸線と 形状に沿ったスケッチがあれば簡単につくれます。 それと上記の場合はぐるっと一回転しての形状ですが 3分割するような形状もできます。 以上がコンターフランジ機能です。 この機能単発で何かができるというよりこの機能と アセンブリ機能や展開機能を合わせることで 具体的に使える機能になるのかなというイメージです。

          INVENTORによる板金展開5(コンターロール機能について)

          INVENTORによる板金展開4(コンターフランジ機能について)

          色々やっていますがエラーの連続で完全に詰まって しまいました。 そんな時に活用したのが INVENTORのメーカーAutodesk社の質問サイトです。 まだ返信は返ってきていませんが何かしら有効なことが分かれば 良いなと思います。 https://forums.autodesk.com/t5/inventor-ri-ben-yu/bd-p/701 解決策を教わりエラーが直りました。 すごく単純な問題で「スケッチドクター」という機能を使い スケッチ上の悪い箇所を直しました。

          INVENTORによる板金展開4(コンターフランジ機能について)

          目標の設定

          超非現実的な目標を設定しました。 毎日の行動については小さい手帳に予定を記入してやって 日々のまとめは大きい手帳に記入して 1週間、1カ月後の指針として行動し続けたいと思います。 我ながら無茶苦茶な目標を設定しましたが 何かやれそうな気がします。 もし成功したら意気揚々と書きたいし 失敗しても意気揚々と役立つ失敗談として書くことが できるよう本気で頑張りたいと思う。 どんな小さいポケットにも入ってすぐ見れるので便利。 こういうのって色々と行動を改善するように表記が工夫され

          INVENTORによる板金展開3(フランジ機能とコーナ機能による箱形の製作)

          こんな感じの箱形形状を作る際どうするかです。 当然、元のスケッチはこんな感じ そうすることで300の正方形を維持したまま底面から50高さ、 「6mm SS400」の設定通りの厚さで内R6mmの箱形の形状ができました。 ただこのままでは 端部の立ち上げ形状のすき間が大きいという問題があります。 ここでコーナ機能を使います。 ここでそれを展開することで曲げ加工する前の形状ができる。 以上、箱形形状の板金展開法でした。 最後の曲げ加工前の形状を出すことが目的となりますが

          INVENTORによる板金展開3(フランジ機能とコーナ機能による箱形の製作)

          INVENTORによる板金展開2(面機能について)

          こんな感じの形状を作る曲げ板を作る際どうするかです。 ちなみにスケッチはこんな感じ スケッチの準備ができれば 後はシートメタルの面機能のみで形状を作れます。 ちなみにINVENTORの板金機能の概要はこんな感じでまとめてあります。 全て使いこなせるかは分かりませんが一先ず、面機能は扱えたかなと思うので投稿します。 面機能はこんな風に使いました。 実際にこういう形状を作る機会は大してないので この記事はINVENTORの板金の面機能のより詳細な紹介といった所です。 次回

          INVENTORによる板金展開2(面機能について)