主催の１００枚メモ４ 分析してみたけど問題がひとつ
はじめてRemoのイベントに行ったのが４月２０日のこと。ざっとあたまの中で考えてみても、「できる」と思える条件は揃っている気がしました。それに何より「Remoがめっちゃおもしろい！」と直感で思ったのです。でも冷静になって頭の整理をするため、「なぜ面白いと思ったのか」を手書きメモに書き出してみました。その翌日４月２１日、Twitterに投稿していたツイートがこちら。
リアルイベント出展と
— UIKO/オンラインイベント情報局Contigo編集長／HOM代表／エッグシェルモザイク代表 (@uiko_shinohara) April 21, 2020
Remo出展を
出展する立場から比較してみると
✔️交通費宿泊費不要
✔️設営撤収不要
✔️時間単位出展可能
✔️チケットも販売も決済はネットで完結
✔️宣伝しやすい
✔️来場者とのコミュニケーション密
✔️SNSでの繋がり作り易い
びっくり本当に画期的🌟(・Д・)#オンラインイベント pic.twitter.com/k1sqVoBzTg
しかもさ
— UIKO/オンラインイベント情報局Contigo編集長／HOM代表／エッグシェルモザイク代表 (@uiko_shinohara) April 21, 2020
開催側からしたら
✔️会場費激減
✔️運営費激減
✔️運営リスク激減
来場者側からしたら
✔️ブースを見て回る体力足りなくて
行きたいブースに行き着かない悲劇が減る❗️
✔️憧れの出展者さんと割と密に話せる
まだまだ色々メリットありそう
Remo研究してみようと思う❣️#オンラインイベント pic.twitter.com/9ggPQb9bXS
この時は、出展者側からのメリット、運営側からのメリット、来場者側からのメリットの３点を比較検討。メリットはいっぱい上げられました。でもなんだかんだ言っても、「コロナで人と人とが隔てられてしまって世界中が困っている」これが、今オンラインイベントをやるべき最もシンプルな理由でした。
ただ問題がひとつ。
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「主催の100枚メモ」は、2020年4月～6月にRemoというオンライン会議ツールを使ってハンドメイドのオンラインマルシェを開催したら、あれよあれよと日本最大級の大きさになってしまった時の主催のお話です。昔から、悩んだときは手書きでメモを取る癖があります。そのメモが数えたら100枚以上になっていました。
メモから当時のことを掘り起こしつつ、「ゼロから日本最大級のオンラインマルシェを主催するってどういうこと？」について描いています。
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