bless Co., Ltd. site Renewal

あけましておめでとうございます。唐突ですが、自社サイトを久々にリニューアルしました。そちらでブログを書くことにしたので、いずれここの記事も転載していく予定です。

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タイトルのBOBO SHAWは、ロフトジャズのドラマーCharrles "Bobo" Shawから命名しています。

BOBOは”酔った”、SHAWには”雑木材””木片”などの意味があることから、2つを合わせて”酔っぱらった木端”=「取るに足らない戯言」というイメージでこれにした次第。気づけばお得だけど、まったく気づかないと無価値という感じでしょうか。

また、会社名「ブレス=bless」ですが、blessは祝福という意味で、God bless you(神の御加護を)と使われたりします。

でも、実はもう一つの意味を込めました。それが「broker-less」でブローカレスです。lessは、本来は「より少なく」という意味らしいのですが、最近では「ない」ことと同義語になってます。

会社を設立した頃にブローカレス理論の星合先生にお会いし、その直後に設立された会社であり、当初はブローカレスモデルを用いたソフトウェアの会社でしたが、現在は、ラジオ局の制作やマネジメント部門をサポートしています。さらに今では事業開発に近いような取り組みもしておりまして、いろいろな方といろいろな事業をしています。いずれそのあたりもサイト内のブログで説明していこうと思います。

なんとなくですが、年末くらいから、これまでのことをまとめる段階に来ている気がしており、取り組んできた事の可視化について考えてきました。

セルフブランディングをして、〇〇な人として、キャッチーなフレーズを作ることも考えましたが、”来るものを大切にする”という方針にしました。
営業しない。売り込まない。投網ではなく定置網で!みたいな。

そう思ったのは、個人起業家をサポートするコンサルの方々が定期的に営業している姿に疑問を感じたからです。コンサルの仕事は結局最後は自分の時間を売る商売なので、スムースな動線の先には「個人起業家と向き合う時間」が必要になってきます。その換算率を高めて7桁達成!=成功者というストーリーです。

貧乏を経験すると、お金の心配に対しての免疫がつくので大抵のことはどうにかなることを知ります(笑)。で、そうなった結果、自分が縛られているものは何か?を改めて考え、”時間”では?と思うに至ったのです。

そうなると、「時間を提供する相手を”定期的に獲得”していく」コンサルより、「時間を提供する相手を決めてずっと提供していく」共同事業者になる方が私には向いているように思いました。色々な方とコラボして事業開発したり、自分たちでプロジェクトを立ち上げて市場があるか検証しています。

そのためには今、私自身が提供できる資源の可視化が必要だと思い、サイトをリニューアルしました。持っているサービスや商品を可視化するのではなく、ウェブサイト上でつながりを可視化していくことの正解が見えていませんが、ひとまず手探り状態でスタートいたします。


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