面談、対談時のメモは、見せる?隠す?
多機能ペンに惚れこんで仕事、生活、ライフワークに役立てようと
ノート術研究中の@こんとです。
目的をもって面談する機会
仕事の場面で、よく出くわす。
事情を聴く
相談に乗る
問題があった態度、行動について指摘し、話し合う
コーチをする
悩みを聴く
など
商談
交渉
クレーム対応
なども、あり得るだろう。
私の場合は
聴く:話すを8:2もしくは7:3
聴く方に、ウェイトを置いて、向き合っている。
正確には、そういうつもり、と言った方がよいだろう。
聴いてもらった、という感覚は相手が持つものだから。
自分の内側の、傲慢さ、には警戒しなければならない。
聴くことに重点を置き、話し合う際
多くの方は
メモを取られることと思う。
私もその一人
メモの取り方
向き合っている真ん中に置いて、堂々と見せながら書く
か
ボードに紙を挟んで、相手に見えないようにする
か、あなたの場合はいずれの方になるだろう。
その面談がどういう内容かにはよるが
お互い、話し合っている内容が
説得
に、傾くのならば、
共通の話題と、共通の目的に向かっていることを理解してもらうために
メモを共有、すなわち、見えるところで
見えるように書く方法が良い
ことを推奨したい。
理由はいくつかあるが、
目的をWIN-WINの関係を築くため
であれば、
課題・問題を共有し、解決の方向性が同じである
ことを、言葉を聞き、見てもらうことが重要になるためである。
見えないようにメモを取った場合は、
この人は何を考えているかがわからない
という印象を与えてしまうので、よくないと私は思います。
相手に知らせてはならないワードもあると思う。
そういうのは、さりげなく略称、略記号でメモをしておけばよい。
あなたのパートナーシップを築きたい
そう願うのであれば
メモ、ノートを向き合う中心に設置して、話し合っていくこと
効果的な関係づくりに役立つことだろう
お勧めしたい。
ペンとノートの使い方
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