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「どうせ」とか「無理」とか。否定の声ってやっかいだが

こんとです。
否定する人の声って、実に正当に聞こえるものだ。
言った通り、思った通りにこなせる人って一握り。
そういった人になりたいと思ってみたり、目指してみたり

ただ、否定する声は、周りから浴びせられるとは限らない。
自分の内面に、そう呼びかけるもやもやしたものが存在する。

失敗が怖いのか?何が怖いのか。
まだ、何も結果はでていないのに

いや

何も始めてもないのに、どういうわけか
保険のように「どうせ」できっこないから
とか
「どう考えたって、無理」
などと、誰も言っていないのに、そう言われた気持ちになってしまう

失敗

するかもしれないけれど、そうなったとて
誰かに迷惑をかけるのか?揶揄されなければならないのか?

ネガティブスパイラル

やっかいだ。
往々にして、成育歴がそうつぶやかせているのだと思ってみたり

どうせ
なら、やってみようぜ。うまくいくかもしれない

無理
かもしれないが、まだ結論はでていないぜ

なんて、レシーブしてやって、
不可能の壁に亀裂のひとつでもいれてやっても
風情があるかね

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