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『 あなたの会社の情報共有は足りてますか 』

医療用医薬品、特にジェネリック医薬品の供給不足が問題化しています


供給状況が、これ以上悪くなるのか?

と思っていると

さらに日に日に深刻になっています


原因は明確ですが


今となってはマスク不足

トイレットペーパー不足と同様の事態になっています


こんな状況でこそ各製薬企業の姿勢が垣間見えます


各社ホームページ更新やプレス発表を頻回に行う企業は


今どのような状況にあるのか

ということがよく分かります

供給が滞っているとはいえ信頼できそうです


これは対顧客への「情報共有」なんですね


ここでの「情報共有」とは


対顧客への「情報共有」と

社内での「情報共有」があります


顧客にとっては、現在の状況が把握でき

次の対策の打つ手を考えることができます


社内では顧客へのクレーム対応に必須です

この社内での「情報共有」がされていないと


クレーム対応をする社員(MR=医薬情報担当者=製薬企業の営業社員)も

『子供の使い!』

以外の何者でもありません


クレーム対応しようにも情報が共有されていないと

「どうしてこのような事態になっている?」

と聞かれても

「分かりません」「すみません」「分かりません」

っとなってしまいます


顧客にとっては

企業として全く信頼ができません

まして社員(MR)自身も自分の会社への不信感が募り信頼はゼロです


「子どもの使い」をさせられていることにも非常に「ストレスフル」です

これが連日エンドレスに続きます


自身でコントロールできない

出口が見えないストレスです


企業にとっての「情報共有」は重要ですよね

『顧客目線で信頼を得る』ためには必須なのです

危機的状況ほど重要性が増します


「情報共有」あなたの会社は足りてますか


~office K~ ケンシン
https://peraichi.com/landing_pages/view/mediaccess2017


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