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プロジェクトと定常業務の違いについて

どうもたけです。
組み込みエンジニアを経て現在ITコンサルタントに従事しています。
仕事を通じで学んだこと、経験してことを発信していければと思います。


定常業務とプロジェクトの違いについて

違いとして大きく2つあります。
①目的、目標がある
②期限がある

目的や目標を期限内に達成する活動のことをプロジェクト言います。
就職活動や転職活動もプロジェクトと言えます。
 目的:自分が携わった製品を世に出す状態(世の中に貢献している)
 目標:○○社に入社する
 期限:目的と目標の期限を決める
旅行に行くのも、資格を取るのだってプロジェクトなんです。
プロジェクトというと大きく感じてしまうかもしれませんが、期限内に目的、目標を達成するのはプロジェクトです。
プロジェクトを経験したことがない人はいないのではないでしょうか?

プロジェクトについて

プロジェクト(Project)の語源はPro+Jectです。
 Pro:前に
 Ject:投げる
目的や目標に向かって前に進める、アクションを投じていく意味があります。

定常業務について

定常業務やルーティーンワークは継続して行う活動になります。
例えば、毎日の日報作成、毎日に勤怠入力、毎月の締め処理などが該当します。
意味付けとして定常業務に目的や目標を立てたり、期限を設けることができますが、プロジェクトは基本ユニークです。一度きりです。

まとめ

プロジェクトと定常業務の両方を行い、会社として成り立っています。
どちらかを疎かにしていいわけではないですので、注意してください。
定常業務もロクにできないと、プロジェクトすらできない・任せられないと思われてしまいますよ。

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