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【#32 人生旅行記】岡山県(DAY1・倉敷)


はじめに

四半期に一回ペースで実施している一人旅シリーズ。
基本コンセプトは観光・宿泊したことがない都道府県に行くこと。
今回は未開拓リストを見渡す中で、熊本県・岡山県・青森県がビビッときて、どのような食べ物や観光地があるかをリサーチ。
青森県は時期的にあまり魅力を感じる情報がなく、新緑豊かで名物が多く、ワイナリーが充実している熊本県が第一候補となった。
しかし、JALのタイムセールで飛行機を取ろうと思ったが、既に売り切れており、第二候補の岡山に行くことに決めた。
※岡山は行ってみたいワイナリーがあることが決め手となった。
岡山は5月中旬に2泊3日(金・夕方~日曜・夜)で行きました。

移動

岡山までの移動は飛行機(羽田ー岡山)。
JALのタイムセールもあり、往復2万円でチケットを取ることができた。
初日の宿泊地が倉敷市内だったため、岡山空港から空港連絡バスで倉敷まで。
ちなみに、空港連絡バスは飛行機が遅延しても乗客が乗り切れるまで待ってくれるので、遅延した場合でも安心して欲しい。
実際に岡山空港には15分遅く着いたが、バスの発車も同じ程度遅く出発した。

夜ご飯

倉敷駅に到着したのが20時過ぎ。
次の日は魚のお店と決めていたので、肉系を食べたいと思い、ジビエの有名な「台杉」へ。
地域に馴染んでいるTHE・ローカルなお店という感じで、バリエーションは多くないものの、鹿肉など美味しい料理とお酒を楽しめるお店。(地酒もいくつかありGood)
特に写真2枚目の鹿の唐揚げが絶品でお酒が進む。
※クレジットカードが使えす、現金のみっぽいので支払いに注意。

鹿・猪の串焼き
鹿の唐揚げ

2軒目は口コミ評価が高かった「名もなき天ぷら酒場」へ。
店内は小綺麗で明るいお店。
店名にもあるようにここの天ぷらが絶品で雄町の日本酒が進む。また、写真のいくらと卵の料理も絶品。
この2軒目でだいぶ出来上がったので宿泊先へ。

雲丹いくらたまご天

宿泊先へ

1泊目の宿泊先は「倉敷アイビースクエア」。
2軒目のお店から徒歩で移動。
アイビースクエアは倉敷の中でもアイコン的な施設であり、宿泊環境も綺麗でおすすめなお店。
部屋からは小川が覗けて、たまに魚が泳いでいるのを見ることができる。
客室は綺麗で満足だが、大浴場はホテルの一般的なレベル。
風呂の種類は2種類でサウナはなく、温泉を楽しむ施設ではない。

部屋から見える景色
宿泊した部屋

夜散策

アイビースクエアに泊まった理由の1つが美観地区の夜景を楽しむため。
お風呂から上がり、美観地区を散歩しながら体をクールダウンすることに。
夜の時間帯はお店はやっていないが、ライトアップされて人が少なく、ゆっくり楽しんだり、写真を撮るにはおすすめな周り方だった。

夜の美観地区
夜の美観地区


以上で1日目の岡山観光は終了。
次回は2日目の旅の記録(ワイナリー・児島編)をシェアしたいと思う。

最高な人生を!
アディオス🖕


おすすめの場所
<宿泊>
・アイビースクエア

<食事>
・台杉
・名もなき天ぷら酒場

<観光>
・倉敷美観地区

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