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人生体験記

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自分の過去の人生体験記をまとめています。
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記事一覧

【#56 人生体験記】お昼はお弁当派?外食派?

皆さんはお仕事の日のお昼ご飯はどうしていますか? 私は昔からお弁当派だ。 同僚の8割くらいが外食orコンビニなどで買ってくる人が多く、私のようなお弁当派は少数派だ。 お弁当を持って行き始めたきっかけは「節約」だ。 新卒の頃は使えるお金が限られており、毎食500~1,000円使うのは現実的ではなかったため、お弁当を作るようになった。 しかし、今のお弁当を作る目的は違う。 今は「時短」だ。 毎回外にご飯を買いに行ったりする時間がもったいなく、お昼も会議が入っていたりしており、

【#55 人生体験記】夏のデートって難しくない?

今年の夏も猛暑で外出が億劫になる天候が続いているが、皆さんは夏のデートをどのように楽しでいるか。 一般的な外デートといえばご飯(モーニング・ランチ)行ってカフェに行ったり、公園でピクニックしたりしていたが、夏は同じようにいかない。 熱くて外にだたくないし、公園でピクニックなんて干からびてしまう。 一方で夏だからこと楽しめるイベントもある。 夏のイベントとしては下記のようなものが挙げられているが、どれも人が多かったり、泳ぐことができなかったり、いずれも好んでいきたいと思えな

【#52 人生体験記】カンピロバクターと私(食中毒)

皆さんは、食中毒になったことはありますか? 私は社会人になってから3回なったことがあります。 いずれもカンピロバクターが原因で食中毒になった。 もう3回も罹ったから、症状の前兆や対処法については自分の中で確立されており、怖いものではないが、罹ると厄介な病気だ。 食中毒の原因は鶏肉の生肉を食べてしまったこと。 大体、生肉を食べてから2日目のタイミングで寒気や発熱などの症状が出てくる。 初期症状としては、お腹を下すことがないため、最初は風邪だと感じてしまう。 症状が出たらすぐ

【#48 人生体験記】新型コロナウイルスの特効薬ゾコーバって効くのか?

コロナに罹ってしてしまい、ここ1週間ずーっと病人だった。 2年ぶり2回目の感染だ。 今回は感染源がわかっており、先週末一緒に過ごした彼女からもらってしまった。 彼女と解散した日(日曜日)の夜に彼女から体調が悪いと連絡があり、翌朝(月曜日)に彼女がコロナの検査をしたらコロナ陽性だった。 自分は月曜日に喉痛はあったが熱はなく、普通に仕事をしていた。(コロナかもしれないと思ったので在宅勤務に変更してもらった) 時間が経つにつれて、喉痛が悪化したため、病院を受診して予防策を取ろうと

【#21 人生体験記】入社式のない社会人1年目(6~9月:挑戦編)

前回の挑戦開始編に続き、社会人1年目の話を書いていきたい。 <前回のnote> ”【#18 人生体験記】入社式のない社会人1年目(5月:挑戦開始編)” 前回までのあらすじ コロナ禍真っ只中で、社会人1年目の2020年4月から長期間の休業に。 4月下旬から9月末までの休業期間中、働きたい気持ちと動けない現状に不満を覚え、「動こう!」と決意。 本と新聞を読むことにハマり、企業の決算書を分析する遊びを覚えた5月だったが、飽き性の自分には刺激が足りなく、さらなる刺激を求めて6月

【#20 人生体験記】初めての献血

今年の新しい挑戦として「献血」を掲げており、初めての献血体験談をシェアしたい。 献血をしようと思った理由街中で「AB・O型の血液が足りません〜」という大声で呼びかけている青年の声が耳に入り、何か自分にも貢献できることがあるのではないかとふと思い、今年やろうと決意した。 採血は航空会社の入社試験の一環として何回もやったことがあったので、特段抵抗はなかった。 予約方法まずは①献血がどこでできるのか、②予約自体が必要なのかを調べた。 Googleで検索するとすぐに公式ホームペー

【#18 人生体験記】入社式のない社会人1年目(5月:挑戦開始編)

前回のnoteに引き続き、社会人1年目の話を書いていきたい。 まだ前回のnoteを読んでいない方は前回のnoteを読んでから、今回のnoteを読んでほしい。 ”【#17 人生体験記】入社式のない社会人1年目(4月:知らせは突然に)” 時は2020年4月下旬。 9月末までの休業が決まり、働きたいけど、働くことができず、ご時世的にも動けないことに葛藤していた時期だ。 そんな刺激がない日々に飽き、「動こう!」と決意したのもこのタイミング。 まずは、身の回りですぐに始められて、プ

【#17 人生体験記】入社式のない社会人1年目(4月:知らせは突然に)

東京では桜の開花の便りが届き、本格的な春を迎えようとしている。 そんな「春」に書きたい体験談があったのでシェアしたいと思う。 それは「入社式のない社会人1年目を過ごしたこと」。 多くの人はどういうこと??と思うかもしれないが、実際に自分が経験したことだ。 時は、2020年3月。 2020年3月は新型コロナウイルスが国内でも流行り始めたタイミング。 コロナが国内でも流行り始めていて、志村けんさんが新型コロナウイルスで亡くなったタイミングでもあった。 そんな自分は、人生最後の

【#16 人生体験記】昔の土地を訪れる理由(自分にとっての名古屋とは)

はじめに 今年の2月に大学時代を過ごした名古屋に行った。(1年半振り) 1年半前は数時間程度しか居れなかったので、今回はやりたいことリストを用意して、2日間滞在した。 <やりたいことリスト> ・大学時代の同級生と会う ・懐かしさを感じるとこに行く ・新しいこと✖️愛知県でしかできないことをする 大学時代の同級生に会う 実は、大学のクラスの同級生とは定期的に会っており、1年半前も15人以上の大飲み会をした。 今回は予定が合う8人でお食事会をした。 みんな25・26歳とい

【#13 人生体験記】お笑いの魔力

皆さんは「お笑い」と聞くと何が思い浮かぶだろうか。 私にとって「お笑い」は魔力だ。 それが、昨日のオードリのオールナイトニッポンin東京ドームで強く感じた。 今回はそんなお笑いの魔力について少し書きたい。 お笑いの魔力説は少し前から感じていた。 今年1月に吉本無限大ホールでお笑い道場を見た時に、お笑いってこんなに人と人を結びつけられるのかと初めて感じた。 感覚としては空気が1つになっている感覚だ。 芸人さんの一挙手一投足に対して観客がリアクションする感じ。 お笑い好きにとっ

【#11 人生体験記】目標設定の方法(人の力を借りる重要性)

【#8 人生体験記】2024年の目標設定で今年の目標を書いたが、今回は自分なりの目標設定の仕方をシェアしたい。 目標設定の方法目標設定の方法は簡単だ。 下記の流れで取り組めば、目標は設定することができる。 1. 過去の体験から自分のことを知る 2. 自分を理解した上で将来ありたい姿を考える 3. 将来ありたい姿に向けて年毎にあるべき姿を定義する 4. 人と話して、目標設計を修正する この考え方に触れたのは高校時代に東海大学の高妻教授のスポーツ心理学の講座を受講したことか

【#9 人生体験記】転校・進学による人見知りの自覚

あなたは自分が人見知りだと思うか。 思うのであれば、いつから人見知りだと自覚しただろうか。 私は、人見知りだった。 (過去形で書いているのでは、留学を経て、人見知りではなくなったため。※この話は別の記事で書きます。) そんな自分が人見知りだと自覚した瞬間を共有したいと思う。 人見知りの自覚①(転校)人見知りを最初に自覚したのは、小学校卒業時に、静岡県から神奈川県に引っ越した時だ。(厳密には転校ではないが) 環境が180度変わり、知っている人が全くいない社会で生活しなけれ

【#8 人生体験記】2024年の目標設定

つい先日までは年末の忙しさに追われていて、やっと年末年始でゆっくりできると思っていたが、あっという間に2024年、年末年始休みの最終日となりました。 私は毎年目標設定を年末年始に行います。 その目標設定をnoteで書いてみたいと思い、今回書くことにしました。 (参考になることはほぼないと思いますが、考え方など少し役に立てれば嬉しいです。) 目標設定の考え方まずは目標設定の考え方をシェアしたい。 基本的には将来のありたい姿を逆算する形で毎年目標設定している。 2年に1回、人

【#7 人生体験記】部活動の選び方(中学編)

部活動選びで困ったことはないだろうか。 私はある。 小学校時代何もスポーツクラブや習い事をしておらず、これといって何かできることもなかったからだ。 そして、中学は必ず部活動に入る必要があった。 やりたいことはないけれど、必ず入部しなければいけない。 こんな環境で部活動選びに悩んでいる人が多いと思う。 そんな人に向けて、当時の部活動の選び方とポイントを記したい。 まずは当時の状況。 (自分) ・子ども会の行事でソフトボールを毎年2ヶ月だけ経験 ・体を動かすのは好きだったが、運