2023年の忘年会(1年前の答え合わせ)
1年前の12月30日に1年後の忘年会を予測しこのような記事を書いた。
少し1年間を振り返りながら答え合わせをしてみる。
実際、弊社の忘年会は12月29日に予定しているので多少違っては来るだろうが。
⇒これは今年もやろうと思っているので〇にしましょう。
⇒これは本当に当たっている。
昨年の忘年会は3名で行ったが、今年は11名で実施する予定である。
1か月前に若者ではないが正社員が入社、昨年からリモートで活躍いただいているメンバー2名に加え、春ごろから2名増え、さらに12月から2名パートさんが加わった。
メンバーの1人が旦那(この旦那も友人であり、いろいろ仕事を紹介してくれる大切な仲間)も忘年会に連れてくれるという事で11名での実施となる。これは嬉しい。
今年の9月に1年間通じて参加していたセミナーを終え、明確に拡大していく意思決定をしたのが大きいと思う。
⇒これは△くらいかな。
自分たちが何者か、の紹介で「介護のコンサルです」という表現を極力減らした。極力という点が△なのだが。
この1年コンサルと名のつく人にたくさん会った。
企業の戦略パートナーとしてバリバリ提案を行っている人、人と人の出会いをコーディネートする人、まだ駆け出しだが今までのノウハウでお手伝いしますよという人、この人たちすべて「コンサルです」、と言う。
「コンサルです」
「何系ですか?」
「介護系です」
「そうなんですね」
から雑談が始まり、盛り上がってきた人が聞いてくる言葉が
「結局どういう事をやるんですか?」という質問。
去年まではざっくり言うと
「介護系なら何でもやりますよ」
みたいな表現をしていた。
しかし今年紆余曲折はあったものの
「マネジャー派遣」「採用支援」「セミナー」
この3本の柱に絞った。
来年からはメンバーにはこの3本の柱を太くしていってもらうことになるだろう。
⇒今も活躍してくれている4月に面接した女性。
バームクーヘンを手土産に持ってきてくれただけで採用を決めた私。
モノをもらったからではなく、そのような気遣いを出来ることがステキ。
それ以降の面接は正社員以外メンバーに任せているので面接のドキドキは味わず。
⇒大阪も3回ほど行かせていただきましたね。
大阪のイケメンも雇われではあるが社長を任され、1年前よりもどんどん成長している。
人脈を紹介していただくだけではなく、少しずつではあるが私からも紹介することも出来るようになってきた。
⇒これも△かな。
次の店舗は来年2月に開設が決まっているがオンライン事業はまだまだこれから。
この事業で出会った人脈も多く、来年こそこのチームでも芽を出していきたい。
⇒夏に飲んだきりですね、皆の現在地点の共有を年明けにしましょう。
⇒これも△。
苦戦は1年間の予想通り。
しかし、自社の戦略上、来年からはしっかりと提案していくことが決定しているのでもう一度仕切り直しだ!
⇒これは×だね。
コーラさんもいろいろあった1年、特に悔しい感情が強いかな。でもその感情が次なる1歩の始まりだ。
⇒これは△かな、数字は確実に上がってきているもののまだ目標までは届いていない。まだペプシさん自身、ボヤっとしたところがある。
⇒これは〇。
1年前にこの予想をしていたしみず素晴らしい。
直接会っているわけではないが、一緒に行っている勉強会での取り組み方の姿勢が本当に変わったね。
⇒これは〇、9月末の決算はほぼほぼ目標通り。
⇒これは△。
メンバーシップ3月に止めたし、9月からは週2日投稿に変えたしね。
このnoteの活用は来年に持ち越しです。
さてさて、昨年の記事を改めて読み返しましたが、ほぼほぼそのような「風景」になっているのに驚きと感動さえあります。
1年後の風景を解像度高く持つことが、この1年の覚悟に繋がって来ると確認しました。
また12月29日、2024年の忘年会を想像しながら今年最後の記事を書こうと思いますので皆様よろしくお願いいたします。
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