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子供の運動会観戦記・前編~ダンシング玉入れ??~

いつも記事を読んでいただきありがとうございます。

最近、私が書く記事、以下に分類されてきたような気がします。
①前職や現職での介護業界での気づき 
②関わってくださる素晴らしい方々 
③気になった人、気になった店 
③コーラさん(若手デイサービス管理者)奮闘記 
④子供の成長記録 
⑤雑談 
って感じですかね。
いつの日か、記事をカテゴリーごとに分けて読みやすくしますね…っていつの日かというのはやらない。
「また、今度飲みに行きましょう」といっている相手とは飲みに行かない。その場で日程を決めるくらいのことはしないとね。
よし、年内…いや11月中には整理しますね!
カテゴリーごとで人気なのは④の子供の成長記録でしょうかね。
ということで、本日は昨日の「運動会」の事を書こうと思います。

今年の運動会は1,3,5年生がまず9時から10時半くらいまで行い、その後2,4,6年生が行うという2部制。
1年生の息子と2年生の娘がいるしみず家は9時~12時のダブルヘッダー。
時間の関係もあり、各学年1種目行い、最後は徒競走。
本当はリレーがいいんだけどな。
時間の関係か、バトンという接触リスクか分からないがリレーではなく徒競走、いわゆる「かけっこ」である。

各学年の競技はダンス系の学年もあれば競争をしている学年もある。
どういう基準で決めているのだろうかと考えいる私。
最初、3年生の競技が始まる。
ソーラン節を踊っている。
我が子がいなくても子供が一生懸命取り組んでいる姿は感動するようになってきた。40歳にもなると涙腺緩んでくるね。
次は息子の1年生の競技、これも全体でのダンス。
息子が出てくる。
チラッと私を目視。
照れる息子。
こちらを気にしすぎないように頑張って踊る。
保育園の時は緊張して泣いていたね。
成長を感じる。
退場の際、少し手を振る。
微笑ましい。

次は5年生の競技、騎馬戦。
我々の時代の10騎VS 10騎というのではなく、1騎VS1騎のタイマン勝負。安全性を考えたのだろう。

午前の部の閉会式。
校長先生からの寸評。
「3年生、力強い踊りでした、1年生、可愛らしい踊りでした、5年生、他の小学校が騎馬戦は危ないので行わないところが多い中、先生方が私に何とかやらせてほしいといって実現した種目でした。本当に怪我無く実施でき、そして迫力のある競技でした」
そうかそうか、今回の種目選定は各学年の先生たちが決めたのか。
ダンスにするか競争にするか、ということも先生たちの考えなのか。

そういう観点で第2部、2年4年6年の会も見て見る。
プログラムを見る。
4年生は「チェーン競争」と書いてある。
これ競争だろう。
6年生、「フラッグショー」、何か旗を使って行うダンスだろう。
そして娘の2年生は「ダンシング玉入れ」。

なんだこれ。

4年生の競技が始まる。
ロープを4人で持ちコーンを目掛けて走る。
そして並んでいるクラスメイトの下に紐をくぐらせ、次の4人にロープを渡す、リレーである。
やはり競争を見るのは面白いよね。

2年が始まる。
玉を持つ。
玉入れが始まる。
普通の玉入れだ。
一旦玉入れが終わる。
そこで音楽が流れる。
子供たちが踊り出す。
踊りが終わった。
また玉入れが普通に始まる。
そしてまた音楽が流れる。
踊り出す。
音楽が止まる。
入った玉を数える。
「ただいまの勝負、2組の勝ち!」「やったー」
可愛かったがなんの踊りだったのだろう。
踊り派と玉入れ派の先生がいて、じゃあ両方やりますか?的な内容だった。

二兎追うものは一兎も得ずというが、普通ならばどっちかしかやらないと思う。
まあ両方ともやればいいんじゃないというあまりに斬新な競技に私は称賛を送りたい。
しかし、今日、子供の運動会の感想を聞いてみようと思う。
明日へ続く。

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