「頑張れ」のリスク
「頑張れ」には落とし穴 肯定する言い方
ちょうど、昨日 こどもが妻に反抗して
手が痛い 足が痛い 眠いー
など、言って 「宿題をしなさい」という妻に対して
反発している姿を見た。
「あなたからの何とか言って」と言われたのだけれど・・・
私の心の中の声 < っか、自分(妻)もこっちが何か注意したら、ㇺっとして聞かないフリしたり 離婚するとか喚いたり 子供にきつく八つ当たりしたり そんなだからこっちは言わなくなって、ついでにオレが居なかったらどんなダラけた私生活を子供の前でするのか?不安だから家に居るようになったんだろ・・ キミがしていた態度を子供がそのままやっているだけじゃん >
と、頭の中で少しイラついて 冷めた空気で妻に「ふぅ まっ頭が冷めたらやるだろ」と、一言。
妻が別の部屋に行った頃合いを見計らって、子供の目の前に黙ってしゃがんだ 「どーしたの」と声をかけたら、
子供が急に泣き出して抱き着いてきた。だから私も黙って抱きしめた。
妻が気づいた。そして一言 「そーやってお父さんに甘えて。 お母さんが悪いみたいじゃない! なんなのその態度!」
私の心の声 < 頼む、もうそれ以上追いつめてやらないでくれるか。>
でも、言えない。
昔、そう言ったことを普通に言葉に出して、逆ギレされ、子供たちが間に居て大泣きされたことがあったから。
だから、子育ての情報を見つけては、こちらから提案したりせず、スクラップしておいてワザと見えるように 置いておく。ということをしているんだ。
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