【地域で輝く学生vol.21】芦屋大学 ~街頭募金活動(ウクライナ人道危機救援金)~
今回は、芦屋大学の学生による募金活動の様子をお伝えします。
将来教員を目指す学生が、自分のできることで社会に貢献する活動として、8月30日(火)に児童教育学科学生有志(芦屋大学青年赤十字奉仕団)がJR芦屋駅前で、市民のみなさまに募金活動を行いました。「ウクライナ人道危機救援金」としては、2022年3月に続き2回目となる取り組みで、たくさんの善意の募金が集まりました。集まった募金は日本赤十字社を通じウクライナでの人道支援およびウクライナからの避難民を受け入れる周辺国とその他の国々における救援活動支援のために使われます。
赤十字の精神に基づき、世界の平和と人類の福祉に貢献するために「気づき・考え・行動」し、自分のできることで社会に貢献できる人材育成を目的としています。
集まった募金は、日本赤十字社を通じウクライナ人道危機救援金として活用されています。
多くの方に募金の協力をいただくことができただけでなく、温かい声もかけてくださいました。今後は、学生の主体的な活動の継続と賛同する学生を増やしていきたいと考えています。
また、3月24日(金)にも、JR芦屋駅で募金活動を予定していますので、ぜひ足をお運びください。
以上
寄稿:芦屋大学 臨床教育学部 児童教育学科 主任 准教授 毛利 康人
お問い合わせ先:芦屋大学 地域連携推進室 中村光男
〒659-0011 芦屋市六麓荘町13-22
Mail:chiikico@ashiya-u.ac.jp TEL:090-1595-6206