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POSEと梨泰院クラスとHYGGE


デンマークにHYUGGE(ヒュッゲ)という言葉がある

訳語はなく、「人と共有するほっこり楽しい時間」「居心地がいい、くつろげる空間」そんな、時間や空間を作りだすことによって自然と生まれる幸福感や充実感、そしてその暮らしを楽しむ姿勢・・・。動詞としても使われるそうだ。

人とほっこり楽しい時間をを過ごす。

きっとね、わたしはそういう風に暮らしたいんだ。

おうちに居る時間がたくさんあって
おうちで映画やドラマを楽しんでいる
この1、2週間でとても気に入ったドラマがこの2つ

POSEと梨泰院クラス

ー POSE(1シリーズ)
 アメリカのドラマ/舞台は1987年から1989年のニューヨーク
 ボール・カルチャーの世界で生きているLGBTQの人々を描いた作品

ー 梨泰院クラス
 韓国のドラマ/舞台は現在のソウルにある梨泰院
 壮絶な過去を持つ青年が仲間とともに事業を成功させる
 サクセスストーリー

どちらの作品も「人」と「人」とのつながりを描いている

「POSE」;HOUSEには、マザーという存在がいて、子どもたちがいる
それは、マザーを中心に他人同士がHOUSEを作っていく・・・。
時に壊れそうになり、時にともに喜び合いながら。
「梨泰院クラス」;主人公セロイが経営する居酒屋タンバムは、家であり、スタッフは家族。セロイは、場(店)と人(スタッフや近隣の人々)を
大事にしている。

きっとわたしもそういう場に自分の身を置きたいと思っているんだな
「POSE」でも「梨泰院クラス」でも主人公は、その場をつくることに
一生懸命だ。そして、それは主人公たちの夢であり、信念なんだ。
きっと、そんな彼らの姿に心を打たれたんだな。

わたしもHYGGEな世界をつくる



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