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紙吹雪はテッパン

*テッパン(絶対ウケるネタ)
大きく出ましたが、大袈裟ではない。笑
我が家で梅雨時期よくやった遊び。
紙吹雪。
新聞をビリビリ破るだけで、小さな長男は夢中になりました。
破る音が面白かったのかな?キャッキャ言いながらそこにあるだけの新聞をビリビリし尽くし、できた紙吹雪を子どもの頭上から降らせてやる。
最初はそんなふに可愛い規模での遊びでした。
これだけで結構遊べるんですよね。
でもやっているうちに、昔の歌番組で歌手の頭上から大量に降ってくる紙吹雪や、でっかいくす玉から降る紙吹雪などに憧れたことを思い出し、家でもあんなん出来ひんかな?
とにかく大量の紙吹雪を降らせたい。
妄想は膨らんでいきました。
家具もない和室でなら出来るかな?
そう思って広告の紙や雑紙でスーパーの袋いっぱいに紙吹雪をつくりました。
でも、小さな長男と私でやると、片付けは1人。
めんどくさい…
それを考えるとなかなか実行できず…
考えた私は、我が家で友だち親子数組誘ってみることに!(巻き込む術)
私の誘いに、
「わー楽しそう!やろやろ」
と、思いの外のってきてくれ、実現した紙吹雪遊び
やってみると、子ども以上に大人が大興奮!
子どもよりもたくさんの紙吹雪を高く大きく散らすことができるから、子どもたちが目をキラキラさせて喜ぶし、ついついリクエストに応えたくなる。
それにやってるうちに、「こんなの1人じゃできないな」という特別感も相まって、もっともっともっととテンションが上がってくる。

気づけば、大人も子どもも思いっきり笑顔。
現実なんだけど、とても幻想的な空間になるのがいい。
大はしゃぎした後、片付けはそれなりに大変だけど、1人じゃないし、片付けする価値はあると思える時間だったから頑張れる。
心が、あー楽しかった!でいっぱいになったのでした。
それが、我が家の和室でだよ!
なんだかお得感もありました。

やってみたいこと1人じゃ無理な事も、シェアしたらなんとかなる。
面白そう、楽しそう!と思ったら、シェアしてみることを子育てにおいてもやってみよう!と思えたのはこの遊びのおかげかもしれません。

(やる前と後はお掃除)

それから、何度やったかしれません。
このちからのイベントでもやったなぁ。
コロナでリアルなイベントも随分お休みしているし、子どもも大きくなってきた。
だけど、高学年の娘でもまた紙吹雪はしたいという。

年齢関係なくでき、みんなが一緒に楽しめるテッパン遊び、紙吹雪。
思う存分やらせてあげられる場作りを今は目論んでいます。
一緒にできる日が来ますように。

#このちから
#紙吹雪
#子どもも大人も
#テッパン
#シェアするからできる







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