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「コノベル」って無料で使えるけどセキュリティは大丈夫なの!?の疑問にお答えします!

児童発達支援・放課後等デイサービス向けクラウドサービス「コノベル」です。

昨今、企業のシステムだけでなく、SNSなど個人のクラウドサービスの利用も当たり前になっており、特に個人情報の漏洩のニュースなどは大きく取り上げられ、クラウドサービスの安全性に関する関心が高まっていると感じます。
多くの人が利用している便利なサービスも、外部からの不正アクセスなどによる情報漏洩のリスクを身近に感じられている方も多いのではないでしょうか?
実際に、ご利用前の施設様から「セキュリティは大丈夫なの?」と聞かれることも多いです。

今回、ご利用いただく施設様の大切な情報を守るためのコノベルのセキュリティ対策について、ご紹介させていただきます。


認定機関によるセキュリティ要件の確保

個人情報保護のPマーク取得

VISH株式会社は、2009年よりプライバシーマーク付与認定事業所として、個人情報を適切に管理・運営しています。

プライバシーマーク制度は、日本工業規格「JIS Q 15001個人情報保護マネジメントシステム―要求事項」に適合して、個人情報について適切な保護措置を講ずる体制を整備している事業者等を認定して、その旨を示すプライバシーマークを付与し、事業活動に関してプライバシーマークの使用を認める制度です。

国際規格のISMS認証(ISO/IEC27001:2022)

サイバー攻撃などが複雑化し、頻度も増加していることから、組織の情報セキュリティはますます重要な課題となっております。このような脅威に対処し、組織のデータをしっかりと守り、機密性、可用性、完全性を確保するために、国際規格(ISO/IEC27001:2022)の認証を取得しています。

データの暗号化による高いセキュリティ確保

コノベルはセキュリティの高いSSL/TLS通信(ver1.2)を採用しています。
SSL(Secure Sockets Layer)とは、インターネット上で通信を暗号化する技術です。SSLを利用してパソコンとサーバ間の通信データを暗号化することで、第三者によるデータの盗聴や改ざんなどを防ぐことができます。本サービスは、すべての個人情報を含むページへのアクセスへは、暗号化SSL通 信を採用してセキュリティの確保をしております。

国内のデータセンターで安全にデータを管理

コノベルは大手通信企業や官公庁などでも採用実績のある、AWS(Amazon Web Services)を利用しています。AWSは多くの第三者認証を取得しており、データセンターとして高い安全性と信頼性を誇ります。
またデータの定期的なバックアップを行い、データが失われた場合には迅速に復旧できる体制を整えます。これにより、災害やシステム障害時にもデータを保護できます。

情報漏洩対策

情報漏洩対策のために、サーバにはファイアーウォールを設置。
さらに個人情報が格納されるDBサーバには、直接外部からアクセスができ ないように、(WEBサーバのみアクセスを許可)万全のセキュリティ対策で、外部からの不正アクセスを強固に遮断します。

アクセス制限

職員ごとに異なるIDとパスワードが発行できます。それにより共通のIDやパスワードが漏洩した場合のリスクを軽減できます。また職員が退職した場合、その職員のIDとパスワードを無効化するだけでアクセス権を即座に取り消すことができるので退職後に不正アクセスされるリスクを防ぐことができます。

【弊社の情報セキュリティ基本方針】

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児童発達支援・放課後等デイサービス向けシステム
「コノベル」について

2023年4月にリリースした児童発達支援・放課後等デイサービス向けシステム「コノベル」は、現場の声を基に開発した「児童発達支援・放課後等デイサービス」専用アプリ。

児童発達支援・放課後等デイサービスの業務をインターネットを通じて便利に、簡単にする低価格なクラウドサービスです。

▼放課後等デイサービス向けシステム コノベル(CONOBELL)公式サイトはコチラ!