何もしない日、誰の期待にも応えない日を積極的に作る
noteの更新をなんとかかんとか続けているが、
はっきり言ってグダグダだ。
構成もしっかりしていないし、
誰かの役に立ちそうなコンテンツもない。
ほんとに日々自分が思ったこと、
主に愚痴などを
書き綴っているだけだ。
それでも
タイピングのスピードが上がり、
キーボードを叩いている姿は
さながら
売れっ子ライターだ。
それに、
「書く」という行為自体に
慣れ親しむことで、
なんとなく流している毎日に
何かしらのタグを付けられる。
たとえば
「○○があった日」や「○○と思った日」
のように、
何でもない日に名前を付けられる。
本当は一日一日が大切で
貴重なのである。
しかし、
がんばりすぎている人、
抱え過ぎてしまう人、
話を聞いてくれる人が見つからない人にとっては
毎日をしんどい思いで過ごしていることだろう。
何もしない事、
誰の期待にも応えない事を
是非
積極的にやってほしいと思う。
こうやって誰に届くでもないメッセージを書いているときだけ、
少し元気が戻る。
書くことの副産物は
結構多いようだ。
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