変わらずにいてくれる有難さ

稼げているとはとてもじゃないが言い難いライターである。

副業としての甘えと、

「時間がない、体力がない」

の言い訳三昧なら仕方ないことだ。

しかし、

気長に待ってくれて、

いつも変わらず対応してくださる

クライアント様がいる。

全く当てにならない私の納期を

いつも笑顔(だと思われる文体)で返してくれる。

もはやその人のために書いているような感覚だ。

納品ボタンを押すときは、

担当さんからのコメントが楽しみで仕方ない。

こんな風に甘やかしてくれるクライアント様の

おかげで、

私は今日もライターの端くれとして

のたまっていられる。

有難いことだ。

その人のために

腕とスピードを上げよう。

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