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母の引っ越し④ギリギリになって肝心なことを思い出す

母の引越し準備最終日。

今日がほんとに最後の最後ということで、やることのチェック漏れがないか

何度も頭を巡らせる。

すると、

母のかかりつけ医に頼んでいた紹介状を

まだ受け取りに行っていないことに気がついた。


慌てて電話で確認。

すぐさま取りに行った。


ギリギリになってこういうのが出てくる。

午後からは、

まとめておいた母の荷物を移住先に発送。

自分で梱包して普通の宅急便で送ることにした。

流石に店舗まで自力で持ち込まない量だったので、

家まで集荷に来てもらう。


これでやっと

ひと段落つけると思ったら、


ドライバーの方から意外な一言。

「荷物のサイズによっては送れないものもありますよ」


え!!

それはめちゃくちゃ困る!


その方の話によると、

宅急便のサイズには上限があり、

それ以上は引越し屋さんに頼まなければならないとのこと!


そんな初歩的なことも知らなかった…

恐る恐る計測してもらうと、

ギリセーフ!

助かった…

なんでも、

今回運送を依頼したクロネコヤマトでは、

運べるサイズの規格の改正があり、

それで今回なんとかなったようだ。

しかもそれが決まったのは

ほんの4日前!

ひぇ〜!危なかった…



母は本日最後のデイサービス。

なんと送別会を開いてくださった。

さらに、

引っ越すことを急に伝えたにも関わらず、

思い出の写真でアルバムを作っていただいたり、

寄せ書きを書いてくださったり。

本当にいいところに出会えたと思う。

職員の方達には感謝でいっぱいだ。



そうしてこうして、

色々あったがなんとかやらなければならないことは全てクリアした。

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