《レビュー》在宅ワーク人気の BenQ ScreerBar を試してみた
こんにちは40代の在宅ワーカー サラリーマンのつながりクリエイトです。 今回はシンプルかつスタイリッシュなBenQ ScreenBarをレビューしたいと思います。在宅ワークで『目の疲れを軽減したい』『作業に集中したい』『デスクをスッキリさせたい』という方におすすめのアイテムです。
▶︎BenQ ScreerBarのスペックとおすすめポイント
デスクライトは仕事中の目の疲れを軽減し、作業効率を高めてくれます。夕方になると目がかすんで画面が見にくくなる経験はありませんか?目の疲れを軽減して少しでも快適な在宅ワークを実現してください!そんな方にもBenQ ScreerBarはおすすめです!1万円オーバーの商品ではありますがこれを選べば問題ないという高品質かつ満足度の高いアイテムと実感しています!
◉スペック
・サイズ:45cm × 9cm × 9.2cm
・重量:0.53kg
・消費電力:5V1A = 5W
・光源:Dual color LED
・CRI:95以上
・照度:最大1000 lux
・光束:2700 K:300 lm
・色温度:6500 K:320 lm
◉おすすめポイント①:スタイリッシュさ
モニター掛け式のデスクライトですので、基本的にデスクの上にスペースは不要です。ScreenBar Plusは小さな操作ダイヤルの設置が必要ですが照明自体がモニターと融合しスッキリ・シンプルなのが最大のおすすめポイントです!
◉おすすめポイント②:自動調光機能
光センサーにて目に最適な明るさである500ルクスを維持することができます!私は常にこのモードを利用しています。
◉おすすめポイント③:広い調光幅
14段階の明るさと8種類の色温度が調整できます。自動調光も活躍しますが手動でも調光幅が広いのは嬉しいです。
◉おすすめポイント④:画面への反射が少ない
非対称の光学設計になっておりモニターに光を当てず照射すべきデスクのみに光源が届くようになっていますので画面への光の反射が少なくなっています。
◉おすすめポイント⑤:給電方法
コンセントではなくUSBで給電できるのでモニター裏などから簡単に給電できます。
◉おすすめポイント⑥:着脱のしやすさ
挟むだけのクリップ式ですので簡単に場所を変えたりすることが可能です。しかし、それなりに重量があり安定しています。モニターアームを活用してモニターを動かしても簡単にずれたりすることはありません。
▶︎BenQ ScreerBarのラインナップと違い
ラインナップとしては ScreenBar と ScreenBar Plus の2種類があります。それぞれの主な特徴をまとめてみました。照明としての性能は同じですが本体色、操作方法、金額が異なります。個人的にはデスクに少しでも物を増やしたくないので付属のダイヤルがないScreenBarを選択しました。
▶︎BenQ ScreenBar
◉本体色:ブラック、操作方法:本体パネル、価格:11,900円
▶︎BenQ ScreenBar Plus
◉本体色:シルバー、操作方法:付属のダイヤル、価格:15,900円
▶︎付属品・設置方法
①付属品
▼箱は50.5cm × 20.5cm × 5.0cmでしっかり梱包されています。
▼照明本体です。
▼クリップは重量感がありしっかりしています。モニターと接する部分はゴム素材なので滑り止めと傷防止になり工夫されています。
②設置方法
▼挟み込む感じで簡単に設置できます。ケーブルの長さは1.5mありますのでデスク下やデスク裏などへ伸ばすことも可能です!
▼取扱説明書
③使い勝手
◉電源操作
モニターから給電するとモニターのon/offに連動しますので、デスクライトを手動での操作する必要がなくなります。
◉操作のしやすさ
操作パネルにはボタンは4つのみ!①電源 ②自動調光モードon/off ③色温度調整 ④明るさ調整 それぞれのボタンに軽く触れるだけで操作できます!
◉角度調節
角度調節もできますので目への写り込みも軽減できるように設計されています。
◉明るさ
▼(自動調光モードで撮影)暗い部屋でも十分な明るさがあります。
▶︎まとめ
ScreenBar と ScreenBar Plusは両方とも甲乙つけ難い良いアイテムと実感しています。シンプルかつ機能的で目の疲れ軽減にも効果あり!ですのでデスク照明を検討中の方は一度検討してみてください!
今回も最後までご覧いただきありがとうございます。40代のみなさまのデスク環境向上に少しでもお役に立てたら幸いです。
ご購入ありがとうございます。これを励みに頑張ります。