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新たなスキル習得の道【消防士からフリーランサー】への変遷

はい、中村です。
久々に記事更新です。今日もまたどえらい真面目な記事書きます。
今日はフリーランス2ヶ月目に感じたことでござんす。

消防士とフリーランサー。一見すると、これらの職種は全く異なるものと思われがちです。しかし、私の経験を通じて、それぞれの間には思わぬ共通点と抱き合わせを見つかることがあり、加えて多々感じるところもあるわけです。

今日ここで皆さんに話そうとしているテーマ、"新たなスキル習得の道:消防士からフリーランサーへの変遷"です。

14年間、私は消防士として住民の安全や災害から人々を守る役割を果たしてきました。しかし、ある日突然、私の人生は大きな転換点を迎えました。それは、自分の可能性を広げ、新たなスキルを習得し、フリーランサーとして自由な働き方を手に入れるという大胆な決断でした。

一見、無謀に思えるかもしれません。実際に「あなたクレイジーですねw」って何回も言われましたw

でも、この決断は私の人生における最も重要なステップとなりました。なぜなら、それが私を新たな世界へと導き、自分自身の成長という未知の領域へと突き進む勇気を与えてくれたからです。

どうしてこのような内容を書こうと思ったのか。
それは所属しているオンラインサロンで「元消防士の中村さんですよね??」って言われることが多くなってきたためです。

自己紹介の記事はこちらをごらんいただきたいところで、今回は少し視点を変えての記事です。

この記事では、私がどのようにして新たなスキルを習得し、どのように困難を乗り越えてきたか、そしてその過程で何を学んだのかを詳しく共有します。さあ、一緒にこの旅を始めましょう。

消防士からフリーランサーへ


正直なところ、僕は消防士になって3日後くらいから辞めたいなって思ってましたw

時間が経過するにつれて自分の人生について深く考えるようになっていくわけですが、それは消防士として、日々人命救助や災害救助の仕事をこなしながら、その中で感じた迷いと不満だったわけです。

外から見れば重要で価値のある仕事に見えるかもしれないけど、実際は出動が少なく、暇を持て余すことが多かったわけです。

加えて確立された組織内で派閥争いや不要な同調圧力の中のドロドロとした現実の中で、何度も自問自答を繰り返し、「このままでいいのか?」という疑問が心を揺さぶってたんですね。

そんな時、副業を探していた僕は、オンラインでSNSマーケティングのスクールに出会うのですが、それが僕の人生に大きな変化をもたらすきっかけ1つとなったんですね。

マルチレベルマーケティング(MLM)やブログなど、試しては挫折を繰り返す中で、SNSマーケティングは僕にとって新たな希望でした。頑張りと努力が結果として反映され、最終的にはSNSマーケティングで収益化することができたのも嬉しかったですね。

それからは、さらに多くの可能性を求めて、B to Cの営業代行の仕事を始めました。さらに友人の父の死という人生の節目を経て「人生は一度きりで必ず死が訪れる」と感じたため自分の道を切り開くことを決意しました。それが僕がフリーランサーとして独立を決意した瞬間だったわけですね。

これからは、長年積み上げてきた経験と知識を活かし、新たなスキルを習得し、自分自身を進化させていく。そんな僕の旅を、この記事を通じて皆さんと共有したいと思っています。

新たなスキル習得の旅


新たなスキルを習得する旅は、それまで消防一筋の私にとっては人生を刷新する冒険でした。そしてその旅路は、いつも自分自身との戦いでもありました。なんせわからないことだらけなので。
(これは今もそうですが・・・)

SNSマーケティングのスクールに参加した最初の日、何も知らない初心者だったわけです。講師なんて10歳近く年下ってところも今となっては笑えます。

しかし、一つ一つの新たな知識と技術を身につけ、試行錯誤を繰り返す中で、自分のスキルと視野が広がっていくのを実感できる時間でもあったんですね。

その後、僕は営業代行という新たなフィールドに挑戦したのですが、これがまた革命でもあったんですね。

この仕事は、人と人との繋がりを大切にし、誠実に対話を重ねることで成果が生まれ、僕はその経験から、ビジネスだけでなく人間関係においても価値のある知識とスキルを習得できたのですね。

特に「エンパシー」、つまり他者への共感能力はビジネスだけでなく、全ての人間関係において重要なスキルだと感じてます。相手の視点を尊重し、相手の気持ちを理解することで、より深い信頼関係を築くことができますからね。

もちろん決して平坦ではないのですが、今現在もそれぞれの困難が私を成長させ、新たな視点を与えてくれるわけです。もちろんこれからも、新たなスキルの習得と自己成長の旅は続いていくのですが、それはまた今後もじっくりと皆さんと共有したいと思っています。

学びから実践へ




学んだことを実践に移すことで初めて、その価値が明らかになります。多くの方が独立を決意したのも、知識を学んだだけでなく、それを実際のビジネスに活かしてみたいという強い意欲があるからなのかなと思ってます。

独立後は多くの挑戦が待ち受けてます。新規プロジェクトの稼働者を集めるためには、自分自身が信頼できる人間であることを証明しなければならないわけで、そのためには自分のスキルを実際にアウトプットして結果を出すことが求めらたりするのですね。

そんな中でも小さな結果が出るたびに自信がついてくるんです。新規プロジェクト稼働者を100人集め、その中から40人をアサイン、単月売上約600万円を達成したりと。これらの結果は、自分のスキルが徐々に市場で評価されていることなのかなと思ったりしてます。

もちろん、これらの成功は決して容易に得られたものではなく、小さな失敗や頭を抱える瞬間などもあったりするわけです。
そういった中でもトライアンドエラーを繰り返し自分の中で小さな成功体験をすると、自然と知識と経験が身に付くんですね。

私は今もその精神を忘れずに、常に新たな挑戦を続けてるつもりです。そして、これからも自分の学びを実践に移して、どんどんトライしていきたいですね。

変遷を通じて学んだこと



消防士からフリーランスへの独立はまさに「変遷」そのものかなと思います。消防士からフリーランサーへ、そして経済的な自由へと進む過程で、今現在も含め多くの学びがあります。

まず、新たなスキルを身につけることの難しさ。MLMやブログ、SNSマーケティングと、色々と試してみたけど、初めての分野は挫折と失敗の連続でした。ただ良くも悪くもこれらの経験が私の「挫折耐性」を鍛え、「とりあえずやってみるか」って精神ができて、まずは出来ないし失敗するだろうけど立ち向かう意味不明な勇気が出来ましたww

ただ、全てが真剣勝負ばかりではなく笑える話もあります。というか個人的には、全ての話において笑えます。初めての営業電話で緊張しすぎて名前を間違えてしまったり、送付資料のスペルミスに気づかずに進めてしまったことなど、そーとー焦りましたけど、今となっては笑い話ですねw

これらの経験から学んだことは、何事も経験を重ねることが大切だということですね。そして、失敗を恐れながらでもいいから勇気をもって飛び込んで、やらかして笑い飛ばしながら進んでいくこと。これからもこの学びを活かして、新たな挑戦を続けていきたいと思う。

まとめ


まあ、今回はズラズラと書いたんすけど、私自身が大した人間じゃないってことはなんとなくお分かりいただけたかとw

ただ、大したことないけど行動力ってのは大分養えたかなと。

ほいで、この記事を読んで、誰かが何かを感じてもらえたら良いなって思います。

ほいじゃまた!

何気ない日常をドラマチックに
Connect 中村 兼悟



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