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【顧客管理】顧客管理は必要なのか?ver1

こんちは!
ヨーロッパ放浪者のレジブログです。

ついに東京オリンピックが始まりました。
本当だったら、昨年の2020年に開催される予定が新型コロナウィルスの影響で1年延びました。
今までのオリンピックの歴史上、オリンピックが延期されることは一度もなかったようです。

今回のオリンピックは今まで開催されたオリンピックの中で一番開催の意義が問われたものかと思います。
しかし、東京での開催がされるオリンピックなので、ぜひチーム日本として多くのメダル獲得を期待しています。


さて本題に入りたいと思います。
最近お客さまから、顧客管理は必要なのか?というご質問を頂きました。


顧客管理は必要なのか?


実際はどうなのでしょうか。

私個人の考えは、顧客管理は必須ではないが長く店舗経営を行っていく上では、切り離せないものだと思っています。

コロナ禍の中で、業績を下げていない店舗で行っている事は顧客管理のようです。したがって、顧客管理に強い店舗はコロナ禍でも売上を落としていないということです。

前回紹介したパレートの法則、1:5の法則が大きな意味を持ちます。
パレートの法則、1:5の法則について知りたい方は下記リンクをご覧ください。

既存顧客の囲い込み、新規顧客を常連客へと変化させる事がかなり重要となります。

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顧客管理って何か?

顧客管理について、どういったものなのかを知らない方もいらっしゃると思いますので、ご紹介いたします。

顧客管理は、英語でCRMとも呼ばれます。
CRMはCustomer Relationship Managementの頭文字で表されます。

特定の商品を買われたお客様、店舗に使われた金額が多いお客様、翌月が誕生月のお客様といったものを集計することができるサービスもあります。

お客様に再来店を促す為に、誕生月には割引クーポンを送ったり、新商品発売の連絡を行ったりと多くの方法が存在します。
その多くの告知内容を送る為にお客様情報が必要となってくるわけです。

多くの店舗でされているCRMとしてはLINE公式アカウントをフォローしてもらって、そのアカウントに店舗のチラシや、お知らせを送る形です。
現在LINEを使っているユーザーは8800万人(2021年4月情報)いるようで、
多くの方が持っているアカウントをもとにフォローができる為、気軽なものとなります。

スマレジにおいて顧客管理とはどう行っていくのか。
その辺りを次回ご紹介していきます。

ではまた!







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