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【顧客管理】顧客管理は必要なのか?ver2

こんちは!

オリンピックが盛り上がっています。
日本の金メダル獲得数は7月31日時点で17個と歴代のオリンピックの中で、最高になっています。
今回感じるのは、今回の新種目であるスケートボード 男子ストリート、女子ストリートでの男女ともに金メダルの獲得、こちらも新種目である卓球男女混合ダブルスでの金メダルと新種目に対して日本が獲得しているということ。

今後の日本代表選手の活躍が楽しみです。


さて、前回から顧客管理は必要なのか?というテーマで紹介しております。

前回は顧客管理に強い店舗はコロナ禍といった過酷な環境でも既存顧客を囲い込んでいる為、売り上げを落としていない事を紹介しました。
売上の確保や向上に顧客管理は大きな意味を果たします。

今回はスマレジでの顧客管理に関して紹介していきます。

スマレジの顧客管理でできることを紹介していきます。

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会員情報をその場で確認することで、誰にでもレベルの高い接客サービスが可能になります


レジ端末上で会員情報を参照し、お客さまの今までの購買履歴と合計購入金額を確認できます。
お客さまに対して「好きなブランドの入荷情報」や、「先日購入した商品の使い心地はどうか」のような、細やかな会話サービスが誰にでも可能になります。


ポイント機能を活用し、リピート客増加につなげる


会員に対し、ポイントの付与やポイントを利用した販売を行うことができます。
会員のランクや個別にポイント付与率に差をつける事も可能です。

会員コードを設定できるので、バーコード読み取り式の会員カード※を採用すれば、より確実&スピーディに販売業務が可能になります。

※会員カードは別途作成していただく必要があります。

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上記以外にも行える事が以下の通り。

購買データに基づいた施策
複数の店舗の売上データから、売れ筋商品を把握。最適な商品のご案内やキャンペーンを実施することができます。

客層別の売上分析
年齢や性別、国籍などの客層情報をあらかじめ設定しておき、販売時に登録可能。客層データを蓄積することで、客層ごとの売上や店舗の客層を把握。

顧客にあったアプローチ
最終来店情報、誕生月などに基づいたメーリングリストを作成。条件に応じたクーポン発行やDM等の施策が可能。

スマレジの顧客管理で行える事は主に以上の通りです。


現在、会員カードの持つ方法が増えています。
従来は会員カードでしたが、今現在LINE内で会員カードを作成する方法、Apple Wallet/Google Pay対応のモバイル会員カードを作成する方法、店舗独自の会員アプリを作成する方法ができました。

その辺りは次回から分けてご紹介していきます。


では、また。

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