【請求書作成】【アプリマーケット】スマレジで請求書発行ができるようになりました ②

こんちは！

衆議院が14日解散されましたね。
与野党は今月31日の投票日に向けて事実上の選挙戦に入り、各党が公約を宣言しています。
その公約の中で、特に今までの総選挙と大きく違うと感じるのは、
国民への給付金が争点となっている点です。
コロナの影響で収入が減った国民への救済措置、コロナの影響で回らなくなった経済をより一層回すための措置の意味合いが込められているようです。
今回の選挙での結果がどのようになるのか楽しみです。

さて前回から「スマレジで請求書発行ができるようになりました」というタイトルで紹介してます。
前回もご紹介しましたが、店舗によっては売掛金でお会計をたてて、後日請求書を作成しお送りするという作業が発生しています。その作業は通常レジの取引と紐づかず、別システム等で請求書を作成し、入金管理を行っています。
参考までに過去のリンクを下記に記載しています。

今回は請求書発行アプリをご紹介したいと思います。

アプリ名：セイキューン

スマレジ×セイキューンでできる主な３つの機能

①スマレジの販売データを活用して納品書・請求書・領収書を作ることができます。
②スマレジの販売データを活用して取引先の請求状況（未請求・請求済等）を管理することができます。
③スマレジの販売データを活用して取引先の入金状況を登録して管理することができます。

従来、Excelへの入力や取引台帳への記入により「手作業」で行っていた請求管理業務（請求書作成、取引先の管理、入金の管理等）が変わります。
データを上手に活用できる為、重複作業をなくしてラクに請求管理業務を行うことが出来ます。

ダッシュボード機能、納品書⇔請求書⇔領収書のコピー機能、メール送付機能等、便利な機能があります。

今までスマレジユーザー様に対して、請求書作業の効率を大きくアップさせるアプリとなっています。

セイキューンはスマレジ月額プラン関係なく、ご利用いただけるアプリとなりますので、省コストで導入することも可能となります。
さらに顧客管理を利用できるプランだと顧客情報を紐付けた形で、請求書等の発行を頂けます。

注意点

しかし、セイキューンでできないことが2つあります。
セイキューンは1つの取引（レジ会計）のみを請求書発行できます。
店舗様の中には1つの請求先に対して1ヶ月トータル金額を請求することも多いと思います。
複数の取引を合算した状態で請求書発行をすることはセイキューンでは行えません。さらに高額な請求金額を分割して請求する分割請求書も行えません。

次回はセイキューンでは対応できないことも対応したアプリをご紹介したいと思います。

では、また！