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コロナ禍のレジって何が違う?③

こんちは!
ヨーロッパ放浪者のレジブログです。

今回はコロナ禍のレジって何が違うの3つ目を書いていこうと思います。

お金に触るな

ここ数年でキャッシュレスっていう言葉を
よく聞くようになったのではないでしょうか?
弊社のお客様についても、よくそのお問合せを頂きます。

コロナウィルスって感染した人が触ったものにも
ウィルスが付着している可能性がある為、
「現金のやり取りを極力なくしたい」という事を店舗の方より耳にします。

実際現金にはどのくらいウィルスが付着して、
どのくらい滞在するのでしょうか?

調べると、
紙幣(紙)や硬貨(金属)に付着したウイルスは常温で4日~5日間は生存しているようです。参考資料

とある銀行員がコロナウィルスの付着した紙幣に触れてしまい、
コロナ感染をしてしまったというニュースもあったくらいなので、
とても身近な事となります。

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ただ気をつけようがないのが現状。
レジスタッフさんはこまめに消毒を行っていくしかないです。。

そんな中、日立オムロンさんが開発しました。

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念願の紙幣除菌装置、紙幣を1枚ずつ除菌して1分で1000枚に対応できるみたいです。
ただこれは、銀行や商業施設向けみたいなので、個人の店舗としては導入難しいかな。費用も結構かかりそうだし。。
参考資料


結論として、コロナ禍では可能な限りものに触らない事でリスク軽減する必要があるってことですね。

では次と思いましたが、長くなってしまったので今回はここまで。
では、また今度!




ちょっと予告:現金がだめなら何で払う?

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