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あなたの知らないカンボジア王国

カンボジア王国


と言ったら何を思いますか?
やはりアンコール・ワットでしょう。
しかしカンボジアには日本人の知らない面白い風習が沢山あるのです。まさかと思ったカンボジア王国の風習を今回はコラムとして記載したいと思います。
読んでもらえたら幸いです。

1.観光するのにビザが必要


カンボジアに入るのに空港でビザを獲得しないといけないのです。ビザは国内でも大使館を通じて獲得は出来ますが大半は空港で取得します。30ドルかかりました。結構高いですね…カンボジア国内では基本的に流通通貨はアメリカドルで支払います。ただ日本円も使えるお店もあります。それに東南アジアの中では意外と物価は高い印象ですね。

2.ホテルのトイレに謎のホース?


ホテルに宿泊するとトイレに謎のホースが付いている事があります。

カンボジアのホテルにはトイレにホースが付いています。そして結構な水圧が出ました。これは水が流れなくなったときにホースから排水をするため?と思いましたが、実はウォシュレットなんです!!ただ説明が無いと全く用途が分からないです。それに水圧が強いので使い方を間違うと大惨事です。横のゴミ箱はトイレットペーパーを捨てるためのゴミ箱です。

3.多くの日本車が走っている

市内には多くの車が走っていますが、中でも日本車が多いことが目立ちます。特にカンボジアでもTOYOTAのプリウスがやたらに走っているのです!?ただ日本車とは異なり左ハンドルなので日本車をそのまま輸出しているわけではなく左ハンドルで生産しているかと思われます。ただタイは右ハンドルなんですよね。国で変わるハンドルの位置には今後も注目です。

4.お店の神棚が床に直置きされている

日本では神棚は壁に設えてあることが多いのですが、カンボジアでは床に設置してあることが多いです。神棚というよりは仏壇といったものでしょう。お店に行くと必ずある神棚。やはり仏教国ならではの風習があるのです。

5.日本では無くなったコンビニチェーンが残っている!?

コンビニチェーンが海外でも多く出店している。例えばタイでは日本の次にセブンイレブンが出店している。中国でもファミリーマートが全家として進出。そんな中カンボジアでもコンビニチェーンが出店。それは…

サークルK!!

日本では2018年11月を以てファミリーマートに統合されてしまったサークルKですがカンボジアやベトナムではお馴染みのコンビニチェーンなのです。カンボジアではセブンイレブンやファミリーマートは一切見かけておらず、とにかくサークルKが主力なのです。

6.バイクは無免許運転!!

カンボジアでは車を運転するのに免許が必要だけどバイクは無免許での運転がOKなんです。なので中学校でもバイク登校が認められていて毎朝写真の様な風景が日常茶飯事です。
日本人から見ると制服姿のライダーに物凄く違和感がありますが…

これ以外にもまだまだカンボジアには日本からすると不思議と思うようなことばかりで…
これからも投稿していきたいと思います。

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