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ちょいちょい、目が合う!「カワスイ 川崎水族館」

仕事で川崎へ行くことになった雨の月曜日。
ふと思いついて、「カワスイ 川崎水族館」へ。
わたしの人生は、“寄り道”をはじめ余分なものが大半を占めている。

川崎市初の水族館で、多摩川からアマゾンまで、「世界の美しい水辺」をテーマに淡水域の生きものたちを中心に展示。
2020年の開館以来、ずっと気にはなっていたのだ。

600Vくらい出せるらしい「デンキウナギ」
実は自分も感電してるらしい

はじめて出会う生きものがいっぱい。
淡水っておもしろいんだなぁ。
ハイギョ(大きすぎてスマホの画角に収まらない)もデンキウナギも、デンキナマズもいる。
ヤマウツボ(かくれんぼが巧すぎて撮れない)なんて初めて知った。

「チャンナ・マルリオイデス」と「オセレイトスネークヘッド」

とにかくいろんな魚と目が合うから、思わずぷっと吹き出してしまう。

「コイ」と「ブラックピラニア」

海水魚とはそんなに目が合う印象はなかったけれど、どうもカワスイにいるみんなは、こっちを見ている気がする。

もっときれいな色だったのだけど…「チャンナ・バルカ」
メタリックなナマズ「コモン・シート」
「ポリプテルス・エンドリケリー・エンドリーケリー」と「ポリプテルス・ビキール・ビキール」

正面から見るとなんだか間が抜けていて、妙にかわいい。
堂本剛のソロ活動名、「エンドリケリー・エンドリーケリー」の由来が魚だったと初めて知る。

「スッポンモドキ」と「アイゾメヤドクガエル」

魚以外の生きものとも目が合う。
人なつっこい…わけではないとは思うんだけれど。

「ワライカワセミ」も微妙にこっち見てる

「ワライカワセミに話すなよ」でおなじみの、ワライカワセミ。
気になってYouTubeで検索したら、本当にケケラケラケラ鳴くんだ!

「ブラックコロソマ」

わたしが大好きなコロソマとも目が合う。
この、ニヤリとした表情がなんともいえずグッとくる。

「ピラルクフライカレー」1480円と
オリジナルビール「アマゾンナイト」750円

館内カフェ「こもれびカフェ」で提供している「ピラルクフライカレー」もこの日のお目当てのひとつ。
※いまは養殖物しか食べられません。

初めて口にしたピラルク、川魚特有の香りもなく、淡白で美味しい。

「ピラルク」

大きいものだと体重100kg、体長3mにもなるそう。
果たしてわたしはどの部位を食べたんだろう。

「コモンマーモセット」

目が合わなかった「コモンマーモセット」。

楽しかったなぁ。
もう少しゆっくりすればよかった、と思う。

アマゾンデッキにいたはずのオニオオハシをみつけられなかったのが悔しい。

川崎に来るときはきっとまた寄ってしまう。
つぎは18時以降に開催される「アマゾンナイト」へ。

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