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conetto CXって何をしてくれるの?

私どもファイブグループが開発運営しているサービス”conetto"
みなさんもご存知のようにconettoには”conetto CX"と”conetto EX"というものが存在します。
今回は”conetto CX"のサービスについてご紹介します!

CX(カスタマーエクスペリエンス)とは

CX=Customer Experience

そもそも”CX”とはカスタマーエクスペリエンスの略で、2000年ごろよりマーケティングや経営戦略コンセプトとして注目され始めたものです。
現在コロナ後の業績回復のために、
競合との差別化・ファンの囲い込み・利益率の向上を図る経営戦略として、
CX(顧客体験の最大化)が注目されています。

conettoが考えるCXとは

味や見た目、価格といった商品そのものの価値だけでなく、
来店前・利用中・来店後のあらゆる過程においてお客様が感じた、
「感情的な価値」も含めた全ての顧客体験を表す言葉です。
そんなCXを意識することがリピート来店、顧客満足に繋がると考えています。

この記事を読んでいただいている方の中には、店舗を運営されている方もいらっしゃるかと思いますが
お客様が求めていることを、あなたは理解できていますか?

お客様の来店行動の分析

私たちは店舗の公式 LINEアカウントと友達のお客様が来店するまでの行動を

①思い出す→②調べる→③来店する
と考えます。

①思い出す


お店を思い出してもらうために私たちはメッセージ配信を活用します。
その配信には
・配信時間
・ターゲット
・クリエイティブ
の3つが必要と言われており、100店舗以上を経営するファイブグループのconettoだからこそ、配信に必要なノウハウを蓄積しています。
また必要な人に必要な情報を届ける”セグメント配信”なども利用できます。

②調べる


メッセージが来たことにより、お店を思い出し、そのお店へ”行きたくなる”ことが必要です。
行きたくなった人は、お店について調べますよね。
どんな情報が来ればあなたはそのお店を調べて行きたくなるでしょうか?
営業時間について?予約方法?メニュー?感染対策について?

ここで何より重要なのは、
あなたのお店のお客様はどんな情報を発信すればそのお店へ足を運びたくなりますか?
あなたはその情報を集めて、振り返っていますか?

例えば、男性の来店率が高く、おひとりさまが多いお店なのに
”レディースDAY”クーポンを配布して、お客様が増えると思いますか?
大事なのは、お客さんが本当に望んでいることを知らなければいけません。

そして行きたくなる情報を配信するためには
お客様がそのお店へどんなイメージがあり、どんなお店であって欲しいか
その情報をしっかりと集めて、それを定期的に振り返る必要があります。

③来店する


調べた情報が自分に合ったものだと思ったお客様は、そのお店へ足を運びます。

まとめ


配信した友達に、店舗を調べてもらう率を高めるためには
Customer Experience=お客様がどういう行動をして来店するのかをしっかりと理解し
顧客体験を設定するためには何が求められているのかの情報を集め、分析をしなければなりません。

日本のほとんどが利用している LINEだから、簡単に情報を集められ
ファイブグループで培ったノウハウや、conettoのアンケート機能を使って
お客様に合った顧客体験=CXをしてもらいませんか?


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