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やろうとしていること。

皮膚は最大の臓器

肌のトラブルは、身体、心理、社会、環境の全側面で影響が生じます。肌トラブルによって日常生活では身体・心理的なストレスを持たらし、時に積極的な社会生活にも影響を及ぼします。

顔や首など、周囲の目につく範囲に、肌荒れや湿疹などで
周りの目が気になる。着たい洋服が切れない。など、外出することの楽しさの減少や、時に外出することが嫌になることもあります。

わたし自身、アトピー性皮膚炎を幼少期からもち、顔や首、手などにも赤みやひどいときには、浸出液がでるほどただれがあり、人前に出たくないと考える日もありました。
民間療法などいろいろ試しましたが、当時の情報流通やエビデンスでは、正直お金稼ぎのような商品も使いましたが、全く改善しませんでした。

時代が進み、治療や情報の内容・広がり方の多様性が進んでいく中でも、まだまだ正しい情報ではないものの散見されます。

私たちの取り組みは、肌トラブルを抱える人々が前向きで健康的な生活を送ることを支援し、その手助けを行います。
医療従事者・開発支援の経験を活かし、わかりやすく正しい情報発信を行っていきます。

各ライフサイクルによって生じやすい肌トラブルやスキンケアアドバイスの提供、セルフケア方法の発信、講座開設、肌測定など、日常で肌にまつわる支援もおこなっていきます。

こうご期待!

その後につづく。

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