能力バトル系コンテンツの進化の歴史（妄想）

ジャンプ漫画を中心に能力バトルコンテンツの歴史を妄想すると、こんな順なのかな？

ちょっとづつ、「なぜ各キャラがその能力を持っているか？」に対するロジックが付与されていくのが興味深い

1. ノーロジック（≒そのキャラ・主人公だから）で能力ある時代

   1. アメコミ、マーベルとか、日本昔ばなし的な「そういう人だから」で説明される世界

2. 血統or才能で説明する、強いやつが強い（＝戦闘力が1つの指標）時代

   1. そういう遺伝子・才能を持ってるから、で説明される世界

   2. ドラゴンボール？ダイの大冒険、北斗の拳とかの昔ジャンプ黄金時代これかも。

   3. スポーツ漫画は、舞台が現実だからこれになりがちかも

   4. ニュータイプ能力が才能・遺伝で発言しがちなガンダム等のセカイ系ロボットはこれっちゃこれ？

   5. エヴァは、テーマはアイデンティティに紐づいてるが、操作能力はアイデンティティ由来じゃなさそうだからここ？

3. 才能・遺伝の能力×能力間の相性を付与する時代

   1. ジョジョが始祖？

   2. ワンピース、ナルト、ブリーチとかのちょい前のジャンプ王道漫画はこれかも。

4. アイデンティティを起点に本人の拘り・思想の強さが能力に反映される時代

   1. ハンターハンターとかもこれ

   2. めだかボックスとか今思えばこれだな、

   3. あと、とあるシリーズもこれだな。

   4. ヒロアカ、ワンパンマンもこれ。

今回は、思いつきでコンテンツを分類してみました、このコンテンツはどうなん？みたいな反論是非お待ちしてます！