外資系コンサルタントがパートナーに求める4要素 

同僚のコンサルタントの、「なかなかタイプの人に出会えない」という恋愛相談に乗る中で、私が投げかけた「そもそもどんな人がときめいたり、一緒にいて楽しいの?」という質問から、自分と友人の好みのタイプを、思いのほか納得感高く言語化できたので、言葉に残したいと思います

我ながら、結構ひとに求めてしまっているなー、と思いつつも、でもこういう人といるときは楽しいな笑、となってしまっている自分に気づいたので、こういう人と一緒にいてもらえるように、自分も中身を磨いていきたいなと思いましたw

その1:interesting
これは、話していて、「驚き・興味深さ・発見」があるか?みたいな視点で、自分が知らない知識を持ってる、みたいなことはもちろん、自分が言ったことに対しても、疑問を投げかけて目を覚ましてくれたりする人だと、日々刺激があって面白いよね、という感じでした

その2:reasonable
これは、「お買い得」のほうではなく、「合理的、話せばわかってくれる」という方です。「みんな、話せばわかるのでは?」と思いつつも、ボキャブラリーや、言外の意味、文脈を察知する能力というのは、結構人によって差があるので、そこが少ないほうがストレスフリーだなと、思いますwあと、コンサルタントは議論・正確性・蓋然性、を好む方が多いのも一因かなあと思っています笑

その3:positive
パートナーとして、新しいことをいろいろ行っていくために、新たなことへのためらいが少なかったり、「○○すべき」みたいな前提や制約が少ないほうが、前向きに楽しめるから、そういう人と一緒にいたいよね、という感じでした

その4:cute
最後は、外見的なかわいさももちろんなんですが、コンサルファームで言われる「チャーム」(=かわいげ、のような概念)のような、素直さ、かわいらしさ、を持っている人がいいよね、というものでした

これら全部を持ってる人なんているんかwwwみたいな絶望もしたりしたんですが、全部をもってないと好きにならないってわけでもないし、そういう人に出会えたらいいよね、くらいの気持ちで人との出会いを楽しんでいこうか、という平和な着地を見せたので、これからも精進しようと思います。

おしまーい

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