コロナ禍から次の時代へ
新型コロナ感染症の感染者がかなり
減ってきていますが。。
まだまだ気が抜けない状況が続きます。
このような中で、
ウイズコロナ、アフターコロナに向けた
新しい展開を模索している企業も増えてきました。
弊社も文化庁の実証実験の事業で、
「ウィズコロナに対応した文化資源の
高付加価値化促進事業」を
数社で受託して進行している最中です。
また、コンサルティング先でも、
新しい事業をアジャイル的に回しながら
事業化に向けた試行錯誤を
続けているところもあります。
時代のキーワードは、
コロナ禍だけでなく、
循環経済(持続可能社会)
日本国内の人口減少
世界的な人口増
DX
などなど、
今という時代に変化が加速している
ところも多いと感じています。
その中で私たちは
未来に向けた事業構想づくりとして
「未来デザインプログラム」という
新しいメニューを始めました。
これは、事業計画を策定するのではなく、
未来(十年後)に向けた事業構想を練る
それによって、
○未来に備える
○未来の新展開
を構想して、バックキャスト的に
事業づくりをおこなうプログラムです。
アドバンスデザイン(先行デザイン)
という文化、文明の延長線を想定して
デザインするノウハウを活かし、
事業を構想する活動となります。
特に、循環経済という流れの中では、
脅威とチャンスの両方が混在していると思います。
脅威に備え、チャンスを活かす
事業構想
大切です。
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