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【映画レビュー】名探偵コナン 沈黙の15分の感想&レビュー

お疲れ様です。コナンを語る学徒です。
今回は劇場版の第15作目に当たる「名探偵コナン沈黙の15分」についての感想とレビューについて書いておこうと思います。

簡単なあらすじ

トンネル爆破&雪国&ダム爆破

レビュー

全体の面白さ 6/10
推理の深さ 6/10
迫力 7/10
犯人の狂気 666/10 

感想

コナン映画にしては珍しい雪国映画ですね。
全体の出来としてはまずまずだと思います。個人的には結構好きだったりしますが。

この映画の面白ポイントを挙げるとすれば、次の3点でしょうか。

①犯人がやばい
劇場版の犯人の冷酷さとしては、第1作目の「時計仕掛けの摩天楼」の次点ですね。
とにかくサイコパスです。

②渡部陽一が面白い
ギャグセン高いですね。彼は。

③名言
「一度口に出しちまった言葉はもう元には戻せねーんだぞ。言葉は刃物なんだ。使い方を間違えると厄介な凶器になる。言葉のすれ違いで、一生の友達を失うこともあるんだ。一度すれ違ったら、2度と会えなくなちまうかもしれねぜ」
この言葉、じつはこの映画だったりします。

終わりに

以上、沈黙の15分の感想&レビューでした。
よかったらいろいろな記事を見てください。


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