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【アニメレビュー】シーズン7・第274・275話「幽霊屋敷の真実」

こんにちは。コナンを語る学徒です。
前回からおよそ一年ぶりの投稿になってしまいました。。
色々忙しく、更新する暇がありませんでした。

記事「アニメ重要回まとめ」がすごい好評をいただいているので、今度、「コナン恋愛回まとめ」みたいなのを作ってみようかなと思う所存です。

では、今回は、シーズン7・第274・275話「幽霊屋敷の真実」についての感想を書こうと思います。

あらすじ

風邪で寝込んだ蘭は、誰かに覗かれていると恐れ、見舞いに来た園子に訴える。新出医院でも恐怖を訴える蘭に、コナンと小五郎は音無芳一という老人の誘いで幽霊を見に行くことに。老人のアパートは古びた2階建てで、近くには焼死体や首吊り自殺があった場所がある。アパートの住人は風変わりな人物たちで、幽霊騒動で半分が出て行き、残った4人のうち牡丹以外は幽霊を見ているという。

感想

この話、結構好きなんですよね。なのでカムバックの第一弾として書かせていただきました笑

事件としてはそこまで大きなものではないんですが、トリックや雰囲気がとても好きです。特に、トリックに関しては、自分も見てるときに一つは解明することができました。トイレのやつです。窓のやつは……分かりませんでした笑

また、雰囲気もいいです。昔のセル画がいい感じにその独特な雰囲気を作っていて、たぶん今、同じような話を作っても、この話のようなちょっぴりダークな雰囲気をつくることは難しいと思います。

今はもう出てこない新出先生も出てくるので、昔の雰囲気につかりたい人には非常におすすめの話です。

レビュー

面白さ ・・・ 8/10
夏の夜に恋人とみる ・・・ 10/10

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