久しぶりにnoteを開く
久しぶりにnoteを開いた。
更新を停止した人がまた投稿を再開していたり、毎日投稿していた人は変わらず毎日投稿を継続している。
2年前、毎日noteを書いてみるきっかけになったぽんずさんは、短歌の投稿を始めていた。
「最初はへたっぴくらいがちょうど良いでしょと開き直って載せることにします。」「早く上手になりたいので、添削お待ちしてます!!!!」と、自分のつたない部分をさらけ出しながら、貪欲に成長を求める姿勢をみて勇気をもらった。
前に進んでいく人ってこういう人なんだろうなと感じた。
毎日投稿をしていたときに、一方的に仲間だと思っていた池 辰彦さんや日野笙さんは、相変わらず毎日noteを更新していて、フォロワー数を伸ばしたり、メンバーシップなどの新しい取り組みを始めていた。
淡々と継続することも、そこからさらに新しいチャレンジを始めることもどちらもほんとうにすごい。過去の自分は続けられなかったんだよなぁと少し落ち込んだりもする。
変わらないものと変わっていくもの。それらを同時に見て、ざわざわしていた気持ちが静かに落ち着いていく。何かに似ているなと思って過去の記憶をたどってみると、久しぶりに実家に帰省するときの感じと近しい気がした。
「あ、このお店まだあるんだ」
「駅の反対側はすこし雰囲気が変わったねぇ」
みたいな。
なんのまとまりもない、ただ久しぶりにnoteを開いたらすごいなぁと思う人がいっぱいいたという話。しばらくnoteの住人に戻ってみようかなと思う。
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