箱根駅伝7区を走る(21.3km)
箱根駅伝全10区間を走ってみようの第七弾です。
小田原中継所から湘南海岸に沿って平塚中継所に向かいます。
午後に走ったので、日差しを背中側からずっと受けて、暑すぎました。
区間記録
2023年時点の区間記録は、明治大学の阿部選手です。
青山学院大学の林選手は、4年連続の出走で、2年連続区間賞でした。
設楽悠太選手や佐藤悠基選手も走ったことがある区間です。
2020年 阿部 弘輝(明治大学4)1:01:40
2018年 林 奎介(青山学院大学4)1:02:16
2019年 林 奎介(青山学院大学3)1:02:18
※区間記録等は、2023年(第99回大会)までの情報です。
コース
箱根登山鉄道との並走区間は下り基調で、小田原市街地に入るとしばらくフラットです。
国府津駅や二宮駅、大磯城山公園など小刻みなアップダウンが足にこたえました。
ラストは、大磯駅入口交差点を直進するので、4区よりも少しだけ距離が長いです。
小田原中継所
箱根登山鉄道と並走して、小田原市街地を目指します
箱根登山鉄道の鉄橋(およそ1km時点)
箱根登山鉄道沿いに小田原市街地を目指します。
このあと、新幹線・JR東海道線の高架下をくぐると、小田原市街地です。
酒匂橋(およそ5~6km時点)
背中に富士山を見ながら、大きな橋を渡ります。
国府津駅前(およそ9km時点)
少し登って国府津駅前です。
国府津駅も含め、二宮駅などもなぜか高台にあり、細かなアップダウンが続きます。
押切坂上(およそ12km時点)
押切坂上の信号あたりまで登ってから下ります。
二宮駅前(およそ14km時点)
またまた二宮駅前に向かって登って下ります。
東海道の松並木(およそ18.5km時点)
旧吉田茂邸を過ぎると、東海道の松並木が見えてきます。
コース上のいろいろなところにあるので、見慣れてきました。
長者町を左折(およそ20.5km時点)
大磯駅入口交差点を直進し、長者町交差点を左折します。
この橋を登る途中に「アト1km」のチョークがありました。
平塚中継所(21.3km)
湘南海岸に向かって、飛び込んでいきます。
普段の月間走行距離が100km~100マイル程度なので、かなり足が重いです。
ゆるやかなアップダウンだったので、何とか大崩れすることなく走れました。
個人記録
区間記録
1時間48分24秒
復路記録
3時間33分37秒
総合記録
12時間51分12秒