書を捨てよ・・・
書を捨てよ、町へ出よう、、、
というのは今は
マスメディアを捨てよ、町へ出よう
なのかなあ
マスでもないんでしょうが。
多くのことは会う必要がないとは思うのですが、やはり決定的なことをするときはやはり会う必要があるんだろうなあと。
やっぱり温もりが感じられるのは、人にとっては非常に大きなことだなあと。
寝起きで泣きながら抱きついて来た娘を見ながら思いました。
そんなことを思うと、ユングとフロイトが同じ部屋で何時間も無言でいながらにして、とちらかが
「今日は楽しかったよ」
と言って帰っていったという逸話もわかるような気がします。
話していなくても、何もしなくていても居心地がいい状態があることを前提として話をするというのは、人にとっては非常に重要なんだろうなあと思いました。
話すことも、音波のやりとりだと考えると、話さなくてもわかる、以心伝心というか、伝えずに伝わるというパートナーを持てるということは非常にありがたいことだなと。
大事にしたいものですね。
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