猫ちゃん大好きブログその6「ただの日記です」
今週も何があったか、考えてますが何も覚えていません。
どういう日々を送ってるんだろう。
ただ書いているだけ…。
日記でもつけようかと思います。
続かないんですが。
なんで日記って続かないんでしょう。紙の日記が続かないので、非公開のブログとかに書いてみたこともありますが、それも続かない。手ごたえがないのかもしれない。積み上がってる感?記録している感?
そういえば電子書籍とか読めない体でした。
じゃあ紙の日記書こうとするとなんかそれも億劫。まず自分の字が汚くて好きじゃないのです。もう八方塞がりですね。
最近読んでるのは「花束みたいな恋をした」で、菅田将暉さんが劇中で投げ捨てていた「茄子の輝き」です。そういえば積読でうちにあったのを思い出して読んでいます。
めちゃくちゃ面白い。
久しぶりの感じです、あのー、ちょっとした何かですぐ潰れそうなゆるい中小企業の日常というか、その感じ。
なんだっけなと考えて思い出したのが長嶋有さんの「泣かない女はいない」だ。
あれ、めちゃめちゃ好きですねワタシ。
会社の経営のゆるさゆえに個々の人間のゆるさが職場に染み出しているというか?でも会社だしそこまで近づきすぎない付かず離れずな関係性というんでしょうか。
就職したことないのでうまく言えませんが。
「仕事にそんなに入れ込んでるわけじゃないけどそれなりに充実もやりがいもたぶんあるし、問題のある人間もいるけどそれなりに職場環境にも満足している系仕事小説」
うーん、うまく言えた感じがしません。
久しぶりに味わっている感触なので、他にもこういうのあったら読んでみたいと思います。近いのが何かあったら教えてください誰か。
あとは最近「アブサロム!アブサロム!」というウィリアムフォークナーの小説も読み終わりました。
激ムズでした。
なんか読み終えたあとに解説読んで「えっ!?そういう話だったの!?」となり、自分の読解力の追いつかなさに悲しくなりました。まぁ難解って言われてるしな。
新しい岩波のやつでまた読み直してみよう。
あとは、レギュラー出演してるドラマ、「東京怪奇酒」始まったのですがめっちゃ面白かったのでぜひ見てください。これからもちょくちょく出ます。
桃太郎電鉄のCMも同じ放送時間帯で流れてびっくりしました。
そんな感じで今週は終わります。
また中身ないな。ただの日記。
そういえばクラブハウスを何かしらで活用してる劇団ってあるんですかね。
なんかやってみたい気がします。
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