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鬼滅の刃と現代音楽

今日、友達と「鬼滅の刃」の映画を観てきました
ストーリーや設定がわかりやすく、展開も読めない
次はどうなるんだ!?と楽しみになる
そしてキャラクターの個性や設定がハッキリとしていてメリハリがある
ストーリーに馴染むように世界観も見えた

これはヒットするわけだ!と納得した

さぁこの話は漫画に限った話だろうか
そうではない気がしてならない

ここで出てくるのが今日のテーマである「現代音楽」

現代音楽は、とっつきにくいイメージがあるとされている
12音技法や移調の限られた旋法、不協和音、変拍子などなど、時には不快に感じるであろう技法も多い
わかりにくさ、現代音楽が話題になりにくい理由はここにあるのではないだろうか
そんなことを友だちと話している時に思った
じゃあどうすればわかりやすいと感じるようになる

現代音楽で使われる技法を広めるのが良いのではないかと思う

そしてそれぞれの技法を使った曲を取り上げ、聴いてみる

そうすると、もしかしたら少しは分かるようになるのではないだろうか
現代音楽が好きな人も、好きではないという人にも、色々な現代音楽を聴いてみてほしい
そしてもう一回、曲について考えながら聴いてみてほしい
そうすることによって、曲への理解が深まると思う

……最終的に何が言いたいかわからなくなりつつあるので、もう少しで終わりにします

あなたが知る音楽だけが音楽ではない。もっと多くの音楽に触れ、理解を深めていくとより音楽がわかりやすくなるだろう

以上!ここまで読んでいただきありがとうございました!


※写真は自作曲「四季の巡り」の楽譜です

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