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新しいロードバイクYOELEO R12が完成したのでレビュー紹介します

2023年後半に新興ブランド「YOELEO」にエアロフレームR12カスタムペイントを依頼。翌年2024年1月に完成しました。

YOELEOについては 過去の記事 で細かく紹介しました。今回は完成したR12を写真メインで細かく紹介していきます。新型SAT PRO NXTホイールにも少しだけ触れます。

R12インプレ は別記事にまとめています。


YOELEO R12の製品ページ


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この記事は自主的に作成しています。Amazonアソシエイトが含まれます。



関連記事
YOELEOとは何なのか
YOELEO R12 インプレ

YOELEO R12 フレーム


YOELEOのエアロフレームR12にカスタムペイントを施した世界に1台しかないデザイン。フレームサイズは47です。

パープルとマットブラックのツートンカラー
全体にアークティックアイス模様が入っています
各ロゴはシルバーにしました
ダウンチューブ
フォーク右側「自律」エンボス加工ロゴ
フォーク左側「自由」エンボス加工ロゴ
H9一体型カーボンハンドル
フレームカラーと同じ塗装をしました
トップチューブエンボス加工ロゴ
トランスフォーマーのオートボットロゴと似てる
同じくトップチューブ。別のエンボス加工ロゴがあります
シートポスト付近。ダストカバーでボルトが隠されます
トップチューブのデザイン切り返し
内側?は全てマットブラック
マットブラック全体にアークティックアイス模様を入れています
シートポストにもアークティックアイス模様
光の反射で見え辛くなりました
この写真が分かりやすい
自分で依頼しておいて凄い模様です
チェーンステーのデザイン切り返し、R12ロゴはシルバー
チェーンステーの内側
反対側のヘッド
パープルとアークティックアイス模様が素晴らしい
この模様好きです


コンポーネント


クランク以外はR9100シリーズのDura-Ace Di2で組みました。11sのモデルです。

STI左
STI右
ブラケットの隠しボタンにはリアの変速を割り当てています
チェーンリング52-36
クランクROTOR ALDHU 170mm パワメ付き
フロントディレーラー
カセット11-30 11s
リアディレイラー
フロントのキャリパーとローター160mm
リアのキャリパーとローター140mm
SPD-SL ペダル
ドロップのエンド右にDi2ジャンクション
ドロップのエンド左に電子ホーンGENTZ


この電子ホーンは水に強くないので洗車の時は外すことを推奨します。


ホイール、タイヤ


ホイールはYOELEO SAT C38 DB PROを前後にセット。タイヤはGP5000 25C クリンチャー。色々なタイヤを試しましたがこの組み合わせが最高と思っています。

カーボンチップが散りばめられ反射してキラキラ輝きます
「YOELEO」のロゴが半分だけ見えます
マットとグロスが混在する不思議なリムの仕上げ
リムの形は幅広のU型形状
この形が横風の影響を抑えてくれる
かなり丸いです
ニップルはSAPIM製
Black Pillar WING 20 エアロスポーク
フロントハブ
リアハブ YOELEOオリジナル52T


バーテープ


GIZA PRODUCTSのエラスティックバーテープ。価格も非常にお安く高いグリップ性能。弾力のある握り心地はダイレクト感を損なわずクッション性能を両立させた素晴らしいバーテープです。

統一感があります
グリップが本当に強い。限りなく黒に近いグレー

デメリットもあります。このバーテープは耐久性はそれほど期待しないほうが良いので、月1000km走る方は選択しないほうが良いかもしれません。数ヶ月で交換時期に入る可能性があります。

それとバーエンドが微妙なので別で他の用意していたほうが吉です。


サイコン、前後ライト


サイクルコンピューターはbryton Rider S800を使用しています。

大型フルカラーディスプレイのRider S800

brytonの機能を全て盛り込んだハイエンドサイクルコンピューター。ナビや音声検索など機能てんこ盛りです

マウントはYOELEO純正
ライトは超お気に入りのNavi800

いまAmazonにあるものはバージョンが違うかもしれません。カラーが違うだけなのかな

bryton GARDIA R300L
リアビューレーダー付きリアライト

リアビューレーダーに対応したサイクルコンピューターならほぼ対応していると思われます。後方から近づいてくる車両を検知してサイクルコンピューターに位置を教えてくれる素晴らしいリアライトです。


ボトルケージ


ADEPTのLightweight Cageをセット。他の自転車も全てこのボトルケージを使用するほどお気に入りです。

形も凄く良く軽量
ボトル類をセットするとこんな感じ

昔はもっと安かったのですが値上がりしてしまったようです。シンプルなデザインが凄く好きです。


サドル


TNIのLitefly。かなり軽量でコスパが良くお気に入り。

ショートサドル
レールはカーボンなので少し縦に長い


世界に1台の誰とも被らない自転車


謎の優越感があります。自分でデザインした自転車が目の前に存在することに凄い所有欲が満たされます。しかもその自転車に乗れるので満足感が凄いです。


コスパがヤバい超軽量newホイールが発売


突然の発表でビックリしたのですが、YOELEOから新型ホイールが発売されました。他ブランドに比べて価格を抑えながら超軽量に仕上がったカーボンホイールのラインナップです。


SAT C35 DB PRO NXT
重量:1260±3% 販売価格:135,000円

SAT C45 DB PRO NXT
重量:1310±3% 販売価格:138,000円

SAT C50 DB PRO NXT
重量:1330±3% 販売価格:142,000円

「自律」のロゴ。リムはグロス仕上げに見えます


価格も抑えられていてこの重量は凄いですね。しかも金属スポークでこの重量を実現しているのはリムが相当軽いのでしょうか?機械でカーボンを巻いているようです。ハブも新型に変わっているみたいですね。

各々スペックは公開されていますが、詳細な紹介は作成中なのか情報の記載がまだないので今度隙があれば中の人にでもインタビューしてみようと思います。

カーボンスポークと金属スポークは走りの感覚が全然違うので、このホイールもとても面白そうなホイールです。


お得に購入する方法


調べましたが上の新型ホイールでも使用可能みたいです。YOELEO JAPAN公式HPで使える全製品 10%オフ になるクーポンがあるので是非ご利用ください。


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ダウンチューブ細っ〜!


最後に


ここまで見ていただきありがとうございました。

愛車紹介はYouTubeでも公開しましたが40分くらいの長い動画なので記事にまとめてみました。次回はR12に乗ってみた感想を記事にしていく予定です。

これから記事も沢山作っていきます。次回の記事もまた見てください。


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