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塚田有一
2020年6月7日 08:16
定期の生け込みで使った花水木。一週間後まだ綺麗だったし、葉っぱも広がっていたので家で活ける。「一種活け」という言葉もある。活け直していくとまた新たな小さな世界が現れて 佇まいに あっと思う。
2020年6月6日 20:37
満月の夜。稲光がし、雷が鳴り響いている。雨もときおり激しく降っている。芒種に相応しい。稲妻ともいうから稲は雷を待っていて雷も電光石火で飛んでやってくる。雲の向こうの満月。太陽をリフレクトするお月様があんなにボコボコだったなんて今でもちょっとびっくりする。満月の反対側の太陽へ。小さな太陽=火と音が通じる花を活ける。ゆっくりとした爆発としての樹木、そして火花としての花。モナルダ(松明花)とスモー もっとみる