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インターンから事業責任者へ|メンバーインタビュー記事|


こんにちは!キネカ広報の炭崎です。
キネカで働くメンバーにインタビューをしました!!

日本最大級のエンターテイメントの特化型マッチングプラットフォーム「pato(パト)」を運営する株式会社キネカのメンバーに、
・学生時代のこと
・なぜジョインしたか
・実際に働いていて感じたこと
などいろいろ質問していきます。

第3回目はキネカでCM(コミュニティーマネージャー)兼 EVENTチームリーダーである小澤峻矢さんへのインタビューです。ぜひご覧ください。

プロフィール
小澤 峻矢(おざわ しゅんや) 23歳
メンバーからの呼び名:おざしゅん
埼玉県越谷市出身。3年間のインターンから2022年4月から正社員としてpatoにコミット中。
中学と高校ではバレーボール部に所属。
趣味は、美味しいご飯と美味しいお酒を嗜むこと、映画鑑賞。

ーー早速ですが、小澤さんはどんな学生生活を送っていたのか教えてください。

大学1年生は、英語会に所属し、200人規模のサークルで、大学生らしいサークルライフを楽しんでいました。
具体的には、英語でのスピーチやディベート、英語劇での照明の担当などです。
英語会の合宿やイベントを通じて多くの友達と交流を深めました。

しかし、1年生から2年生になるタイミングで大学の取得必須単位を取れず、留年してしまいました。
留年して2回目の1年生の時は、留年したことをバネに新しい挑戦を模索していました。

友人のインターン先に話を聞きに行ったり、自らインターンを探したり。
他には、自分でサービスを作ろうとプログラミング言語の勉強を始めたこともあったのですが一週間で断念してしまいましたね。(笑)

その後、友人の紹介で歌舞伎町ホストクラブのボーイを始めました。

大学2年生になり、ホストクラブのプレイヤーたちを見るにつれて自分も「自分の力で稼ぐ力をつけてみたい」と感じました。
しかし、ホストクラブでボーイをしていたので裏でのプレイヤーの努力や大変さなどをひしひしと感じていたのです。自分がホストでプレイヤーとして働いて稼ぐことには少しハードルが高いと思い断念。

そんな中、インターネットを通してpatoの存在を知りました。
そこから運営スタッフの勧誘を受けて、インターンとしてpato運営となりました。

大学3年生、4年生では大学生活とpato運営の両立をしました。
こうして、今大学生活を振り返ると、人と同じことをするよりも人と変わったことをするのが好きであると感じています。

ーー本当に業種問わず色々と挑戦なさっているんですね。そんな小澤さんはなぜキネカに入社しようと思ったんですか?

2021年キネカ納会にて「決断経験値」賞を獲得

キネカでのインターンを2年間経験した後、2021年の4月から就活を開始しました。
patoで1年間インターンを経験していたこともあって、大手企業への興味は少なく、ベンチャー企業への関心が強くありました
就活の際には、具体的にWantedlyやオファーボックスなどのサービスを利用して就活を進めてましたね。

インターンをしていたキネカと同じ規模感、似たような雰囲気の会社を見るとキネカと比較してしまうことが多かったです。
今すでに経験値があるキネカで働く方が卒業後のスタートをうまくすることが可能で、密度が濃い時間を送ることができると感じたのでキネカに入社を決めました。
また、社長をはじめとする社員の方々がちゃんと「自社以外の他の会社も見て後悔しないように選択した方がいい」とアドバイスをくれたことも印象的に残っています。
他の会社も複数社見た上で、自分の決断でキネカへ入社をすることを決断できました。

ーー自分の決断で入社を決めること、そして。今はどのような仕事をされているんですか?

入社式で新卒代表スピーチ

CMとEVENTリーダーを兼任しています。
CMとしては、キャストユーザーの面談からマネジメントまでを担当しています。オペレーション面では、ゲストユーザーからの注文のマッチングなどです。(キャストとはpatoでのエンターテイナーで、ゲストとは仕事を依頼したい人です。)

インターン1年目の時に「patoアワード」というイベントの責任者を任され、周りのサポートを受けつつ、100名近くのキャストユーザーを集め成功を収めました。

EVENTリーダーとしては、
アプリの機能である「ギフト」の管理をはじめ、アプリ内イベントの開催を担当しています。2年間で多くのギフトをリリースし、2019年から51種類のイベントを開催しました。

特に印象的に残っているイベントは、2021年のバレンタインデーイベントですね。
初の1億円の売り上げを生み出しました。
過去にはない機能を盛り込んだことで、ユーザーを楽しませることができたイベントであったと実際のユーザーの声を聞いて感じました。
参加していただいたユーザーの皆様、心より感謝しています。

ーーキネカに入社して感じたことはありますか?

一番感じることは、挑戦できる環境があることです。自らが手を挙げて、
サービスの施策設計などを任せてもらえます。
インターン生や正社員関係なく、大きな責任を任せてもらえるのはとても貴重な経験です。

その他には、周りのメンバーの意識の高さです。
様々なタイプのメンバーが働いており、それぞれの生い立ち、経歴が個性豊かで面白く、非常に刺激になる日々を送っています。

何よりも、全員が向上思考を持っており同じ方向にベクトルが向いていると感じますね。新しく入ってきたメンバーも視座が上がっていくようにメンバー1人ひとりが意識していることを感じる環境です。

ーー向上思考の強いメンバーが多くいる環境で働くことは良い影響を受けそうですね。小澤さんは、仕事をする上で気を付けていることはありますか?

全メンバーとのコミュニケーションコストを最小限にできるように、物腰の柔らかさなどを意識しています。
コミュニケーションをとることは元々得意ですが、この会社に入ってからは強く意識している部分です。あとは、とにかくユーザーファースト
自己満足にならないように常にユーザーの気持ちを意識するようにしています

ーーコミュニケーションコストを下げることは一緒に仕事をする上でとっても大切になってきますよね。仕事をしていて楽しいと感じることはどんな時でしょうか?やりがいを教えてください。

ユーザーの方の声を実際に聞いた時です。
今までにはない働き方としてpatoを通して、成し遂げたい夢や目標が達成した方から「patoのおかげで人生変わりました」「patoとっても楽しいです」などと言ってもらえた時にとてもやりがいを感じます。
また、もっとpatoを通じて、人の人生をより良く変えていきたいと改めて強く感じます。
社内ではない、外部からpatoのサービスを褒めていただいた時もとてもやりがいと嬉しさを感じています。

ーー就活生やこれから一緒に働くかもしれない人へメッセージをお願いします!

一度きりの人生なので自分で道を選ぶことをお勧めします
最終的な判断は自分で行い、その決断を正解にできるようにあとはひたすら突き進むだけです!
突き進み、悩むことよりもまず挑戦に挑戦を重ねることで今より視座の高い優秀な自分になり、よりよい仲間を見つけられるかと思います!



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