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【体験談】快楽主義者だった私が本当の幸せを見つけるまで

幸福感は、自分で作り出すことができる。

そこには、美味しい食べ物も、友人との充実したひとときも、性的な快楽も……


《真の幸福に外側からの刺激は一切必要ない》


快楽主義者だった私が出会った、衝撃的な、しかし、これが答えだったんだと思わされた話をしようと思う。


私は、世間で言うところのアラフィフ。

つまり立派なおっさんだ。

まずは、昔の私の話、大学時代の話まで遡ると……


実は私は大変な快楽主義者であり――
『この世のありとあらゆる快楽、最高の楽を享受し尽くしてやろう』
『それこそが最高の人生だ。感動しまくってこその人生だっ!!』

そんな風に思って生きてきた。


――人間、どうせいつかは必ず死ぬ。


だったら、死ぬまでにこの世のありとあらゆる楽しいことを楽しみ尽くしたら、満足して死ねるんじゃないか。

そんな風に思っていた。

今思うと、恥ずかしいくらいに短絡的だったと思う。


当時の私は、異性に始まって、音楽やファッション、ゲーム、漫画、本、スポット、キャンプ、アウトドア、車、バイク、ギャンブル、酒、タバコetc.


とにかくあらゆる快楽を追求し尽くしていた。


どんどん欲求が高まり、楽しいことが物足りなくなって、私はどんどん新しいことに挑戦していった。


普通の快楽では満足できなくなり、探究心に駆られた私は――

・変性意識状態(いわゆる明晰夢とかの特殊な意識状態)を探求して、いろいろな嗜好品を試す
・魔術師に会いに行く
・ダライ・ラマ主催の祭典に参加する
・アンダーグラウンドなパーティに潜入する
・山奥で自給自足の暮らしを目指す若者たちと交流する
・野外イベントを主催する
・瞑想センターに瞑想しにいく
・(山奥で暮らしているような)現世の修験者に話を聞きにいく
 等々、
とにかく面白そうなこと、
人が楽しそうにしていることは何でも手を出してきた。


そして、いろいろな所を旅してまわり、手当たり次第に本当に多くの快楽を追求し続けてきた。

ところがだ……

さっきも言ったが、感動して号泣するような体験が度重なると、世間のちょっとやそっとの楽では、あまり幸福感を味わいなくなってくるのだ。

そんな生活を、どれだけ続けただろうか。


あるとき出会った、"とある実践"を始めてからは、そうした感動の体験をも超える、いや今までの人生のどんな喜びをも超える至福の世界を何度も体験することができたのである。


一応言っておくが、危ないクスリの話とかでは断じてない(笑)


前置きが長くなったが、今回は初めてそういう体験が生じた時のことを、ご紹介させていただこうと思う。

――――

実践に巡り会う前はあれでもないこれでもないもっともっとと手当たり次第に快楽を求めまくってきたが……


それらはすべて「自分のエゴを満足度させるための外側の喜び」であって、
たとえ一時的に喜びや満足感を与えてくれたとしても私を本当に心の底から喜ばせてくれるものでは無かったのだ。

まあ、だからこそ、満足することなく次から次へと求めまくってしまったのだけど……。


しかし、実践を通して与えられる喜びは、人生で味わってきた――――

自分の欲望を満足させるような外側に求める喜びとは全くレベルの違う、いわば魂レベルでの喜びだった。

このレベルの喜びと比べると、現世で享受できる喜びなど本当に粗雑で質の低い喜びに思える。


このような歓喜状態を実践を通して体験させて頂いていることが、私の今のこの実践に対する確信の一つとなっているのだ。


「自分探し」をして、『喜び』を求めていろいろ旅をしてきた私だが、私の探していたものが「本当の自分」だったのだということがわかり、
そしてそれは、この実践の先に確かに存在すること確信している。

今はもう、うろうろ旅して回ったり迷ったりすることがなくなった。

私を、快楽主義という破滅の道から救い出してくれたこの学びには、心から感謝している。


一連の体験を通して最高の宝物、
この実践に巡り会えたことを心から感謝するとともに、
多くの人にこのすばらしさを伝えたいと思い、この動画を作っている。


しかし、ここまで書いておいて、一つ申し訳なく思う。

恐らくこう思われたのではないか?

『具体的なことが何も書いてないじゃないか』


実際その通りなのだ。

実は、ハッキリ言って内容がぶっ飛び過ぎてるのと、全部を理解してもらうには、説明しなきゃいけない事項が多すぎて、書き切れないのだ。


だから今回は、私が体験した最高の感動があったことだけを、抽象的に文章にさせてもらった。


もっと詳しいことが知りたい人は、プロフィールページのリンクに飛んで欲しい。


多くの人にとっては、単なる痛い奴の怪しい妄想にすら見えるだろう。

でも、一人でも共感してもらえたらと思う。

一人でも多くの人に、この感動を伝えたい。

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