なぜ、最初に英語の音とリズムとイントネーションを身につけるのか？

2022年5月10日 23:58

英語は楽しく×真剣に！
ビジネスでもプライベートでも
たった２つのポイントを押さえるだけで
意思疎通は思いのまま♪　
k-flow English 英語コーチ　中村薫子です🌸

今日は「重ね煮」というお料理を
教わってきました！

野菜本来の甘味、
野菜に陰陽あること、
そしてピーマンの種が食べれることを
美味しく学んできました！

私のレッスンでは
どんなレベルの方でも
文字は一切見ないで
耳で聞いて、聞こえた通りに、
リピートするところから始めます。

とはいえ、よく聞き取れない英文を
聞こえた通りにリピートして、
と言われても、気持ちが悪いから

多くの方が、まずは自分の知ってる英語で
意味を理解しようとします。

理解しなくていいから、
とにかく聞こえた通りに言ってみて！と
お願いすると、

仕方なく、ごにょごにょ言った発音が
過去最高に自然な発音になってる！
ということがよくあります😂

これ、中途半端に意味がわかっちゃうと
自分の中の知ってる英語に
変換してしまうので

例えば
a lot of（たくさんの）

を、せっかく「アロッロー」
(カタカナでは正しく表せませんが
可能な限り近い音で表現してみます！）
と言えてたのに、

一瞬で「ア　ロット　オブ」
になってしまいます😅

頭で考えちゃうと
どうしても過去にインプットされた
自分の知識が優先されてしまう様子。

でもその知識があること自体は
すごくいいことで、
意味がわかった上で、
耳で聞こえた発音に
その知識をアップデート＝上書き
してくれるのが一番早い！

今日レッスンをしていた
クライアントさんは
積極的にこのアップデートを
してくれます。

今日頑張ったのは

girlの発音。

ガールとは言ってないし
ガールでは伝わらない。

日本語でルと表される音、
ほとんどの場合発音しません。

口の形はルですが、
音としてはウに近い。

oldとかgoldも一緒で、

オールドはオーウド
ゴールドはゴーウド

と言った方が自然な英語の音に聞こえます。

こんな単語単位の発音から
文になった時のリズムやイントネーションを

しっかり身につけることによって
発音が自然になるので
相手に伝わる英語が喋れるようになるし、

何より、自分で発することが
できるようになった音は
聞き取れるようになります！

自分の発音はどうでもいい、
とにかく相手が言ってることを
聞き取れるようになりたいんだ！

という方であっても、
だからこそ、まずは自分の発音を
見直すことから始めます。

考えてみたら、
赤ちゃんは、数年かけて、
いっぱい聞いて、理解して
真似っこして喋れるようになりますよね？

そのステップで学んでいくのは
とても自然なこと。

いきなり難しい
単語や文法を学ぶ必要はありません、

必要なことは

① 英語独特の音とリズムと
　イントネーションを身につけること
② 英文を組み立てるルールを知ること

たったこれだけでいいんです🤗

そして、これを
徹底的に楽しくやるから
思うままに英語で
意思疎通ができるようになるんです❣️

英語の「なぜ？」にお答えする
気楽〜♪なお茶会を開催します！！

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🌸ストアカ🌸

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