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【100名突破記念】SHOWSのこれまでを振り返ってみた②

こんにちは、コミュニティSHOWS広報部の石井綾です。

振り返ってみた①」を書いたからには②をすぐ書こう!と思っていたはずが、もう大晦日。完全なる怠慢ですが、せっかくなので年末らしく、SHOWSのこれまでを時系列で振り返っていきます!

コミュニティで新しい企画やイベントが日々生まれている様子を、この記事から少しでもお伝えできれば嬉しいです。

9月の振り返り

9月 SHOWSスタート!
9月6日 初めての朝会
ウェルカム人事、クリエイティブ広報の活動開始
9月9日 初めての夕会
9月27日  ドタサンスレッド誕生
     「4つの分科会」始動
9月29日 第1回「本づくりプロジェクト」

SHOWS最初のイベントは、SHOWSの楽しみ方を知るオリエンテーションと、北野さんとメンバーがZOOMで顔合わせをする朝会でした。北野さんが楽しそうに語るSHOWSの構想を聞いて、皆でワクワク感を共有したのを覚えています。

その時の「SHOWSをPRする鳥獣戯画風のイラストがあったらいいな」という北野さんのコメントに対して、絵の上手な2人のメンバーがコラボして作成してくれたイラストがこちらです!コミュニティの発足初期から、各自ができることをgiveしていく文化が作られていったんですね。

SHOWS鳥獣戯画

9月末には、メンバーが自由にイベントを開催できる「ドタサンスレッド」、興味のある分野に分かれて少人数で活動する「4つの分科会」、SHOWSの目玉企画の「本づくりプロジェクト」がスタートし、一気に盛り上がっていきました。

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本づくりプロジェクトは、自分が出してみたい本の企画書を実際に作り、北野さんからフィードバックをもらえるという参加型のプロジェクトです。(もちろん、他の人の活動を応援するだけでもOK!)

アーカイブで後から動画を見られるので、本が作られていく過程や背景について、自分の都合に合わせて学ぶこともできます。さらに、他の人を応援しながら、メンバーの中から将来のスターが誕生するかも!?というワクワク感を楽しむこともできる、SHOWSならではの人気企画です。

10月の振り返り

10月18日 「SHOWS TV」構想の共有
10月25日 朝会質問コーナー「唯トーク」誕生
10月30日 第1回 新メンバーウェルカム会

10月には、SHOWSでYouTube番組を作るという「SHOWS TV」構想が北野さんから共有されて、その企画にメンバーも関わっていく形で番組試作が行われました。例えば、企業の社史が好きなメンバー、杉浦さんをゲストに迎えて社史の魅力を伝える「社史番組」や、ヒットしているコンテンツを分析する「コンテンツトレンド」が企画されました。

北野さんの #そもそもラジオ に杉浦さんがゲスト出演された回はこちら!

また、この頃からメンバー発案の企画も徐々に増えていきました。

メンバーから事前に集めた質問に対し、北野さんが一問一答形式で答える「唯トーク」や、その月に入会したメンバーを歓迎する「新メンバーウェルカム会」は、ウェルカム人事チームの提案から実現した企画です。

ウェルカム会は、「コミュニティに入ったばっかりだと、発言するにもイベントに参加するにも勇気がいる…」という新メンバーの悩みを解消するために生まれた企画です。

私も参加してみて、誰が新メンバーかわかるように背景が統一されていたり、時間を区切っていろんなメンバーと少人数で話せるようにタイムスケジュールが組まれていたりと、ウェルカム人事チームの工夫が伝わってくる素敵なイベントだなぁと感じました。

12月にZOOMで開催された実際のウェルカム会の写真はこちら(北野さんもいますね!)

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11月の振り返り

11月15日 年齢別企画「Age」始動
  インタビュー企画「Why We Work?」第1回
11月20日 Hey SHOWS -悩み相談スレ- 誕生
11月21日 北野さん新刊プロジェクト始動
11月22日 第1回「コンテンツトレンド」

11月もたくさんの企画が誕生した、盛りだくさんの1ヶ月でした。

インタビュー企画「Why We Work?」は、メンバー1人ひとりにスポットライトを当てて、その方のキャリアや仕事観についてインタビューをする企画です。「その人がなぜ今の仕事をしているかに興味がある」という1人のメンバーの発言から実現された企画だったのですが、今は回を重ねてSHOWSのメインコンテンツへと成長しています(すごい!)。

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また、北野さんの新刊づくりをサポートするという特別プロジェクトも始まりました!発売前の本の原稿を見せてもらって感想や気になったところをフィードバックしたり、本のPR方法を考えたり、現在進行中でプロジェクトが進んでいます。

初稿を読ませてもらえるだけでもすごいことなのに、自分のフィードバックが反映されるかもしれないなんて、本当にワクワクしますね。

12月の振り返り

12月5日 オンライン大忘年会+北野さん1on1
12月22日 分科会で作ったポップが書店に並ぶ

12月には、私にとってすごく嬉しい出来事がありました。私が「4つの分科会」活動の中で作成した、北野さん著書のこれからの生き方』のポップが実際に書店に並んだのです!

この活動は、出版関係の仕事をしているチームメンバーのアイデアから、北野さん著書のポップを作ってみよう!と小さく始まったものでした。それが、北野さんから出版社の方に提案していただいたことで、「印刷しましょう!」とトントン拍子で話が進んでいきました。

こうやってコミュニティ内での活動が世の中に出ていくのを間近で見させていただいて、本当に良い経験ができたと感じています。

まとめ

こうやって振り返ってみると、とても濃密な4ヶ月間だったとしみじみ感じます。

私は新卒で入った会社が大企業だったので、このように次々と新しいアイデアや企画が生まれていくスピード感は初めての経験でした。最初はとにかくびっくりしていましたが、徐々に慣れて楽しめるようになっていきました。

大企業に所属しながらでもスタートアップ企業のスピード感を疑似体験できる、というのもSHOWSの隠れた魅力かもしれません。

では、最後まで読んでいただきありがとうございました!
来年もコミュニティSHOWSをどうぞよろしくお願いします。

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