#あなたにとってのスポーツとは
こんにちは。長田(@SsfRn)です。
今回、友人である坂井彩花(@ayach___ )に誘っていただき、共同マガジン《Futirich》の木曜日担当として、書かせていただくことになりました。
テーマは『スポーツとつながりを考えるnote』。
日頃、スポーツに触れる機会のない方も、僕のnoteを通じて、スポーツとつながりを考える機会ができたらいいなぁと思いを込めて、書いていきますね。
ということで、実はかなりスポーツ人間なので、本noteでは自己紹介がてらその辺りのお話を。
はじめまして、長田です
僕は現在、コミュニティフリーランスとして様々なコミュニティに関わるお仕事をしています。メインはコミュニティマネージャーと呼ばれる、マネジメント部分を担っていて、それ以外だとコミュニティのコンサルティングもやっています。あと、ライターもちらほら。お仕事に関する詳細は下記をどうぞ。
生まれは京都、育ちは兵庫の生粋の関西人ですが、まったく笑いを取りに行くことはありません。淡々と笑っているタイプの関西人です。最近、笑顔をいじられます。なぜなのか、、
自分でも特徴的だなと思う価値観の中のひとつで、『つながり』をとても大事にするところがあります。コミュニティに関わる仕事をしていることもそうですし、購買1つとってもそれが顕著に現れるんです。例えば服を買う時って、皆さん何をイメージして買いますか?自分が似合っているかどうか?トレンドを押さえているかどうか?値段?ブランド?人によって様々ですよね。
僕はその服をイメージした時、『自分じゃない誰かをイメージできるかどうか』を基準に買うかどうか決めます(もちろん似合うことを前提に笑)。例えば、その服に関わっている方と知人であるとか、信頼している方がオススメしてくれたとか、それが購買動機となっているんです。そうすると、そのアイテムをイメージした時、その方々を同時にイメージできるんですね。そう、その服はもはやその人とのつながりを感じられる、ひとつの接点になっています。
こんな感じで、『つながり』は僕にとっての大事なテーマ。
モットーは「人のつながりや、居場所をつくり、そこに関わる人を幸せにする」です。あ、名前は長田涼(ながた・りょう)と申します。どうぞよろしくです。
僕にとってのスポーツとは
このような価値観を持っているのは、これまでスポーツが僕のそばにあったからだなぁと思っているんです。
小学生のころの僕は、人とコミュニケーションを取るのがとても苦手な子供でした。初対面の人とは絶対話せないし、自分から友達の輪に入っていくなんてもってのほか。そんな僕でも独りで過ごさずに済んだのは、テニスを通じて友達ができたからです。一緒に練習したり、試合したりするだけで、自然とコミュニケーションを取っていて、気がつけば信頼できる友達が周りにたくさんいました。
「あ、スポーツって人をつなげていくんだ」
そう思えたことが、僕の今の形を形取っていきます。スポーツが持つこの価値を、もっともっと多くの人に届けたい。そう考え、可能性を追求した先にあったのが、「コミュニティ」だったんです。この原体験がなかったら、コミュニティを生業にすることなんてなかっただろうなぁと、思っています。
スポーツが好きで
その価値を模索して
もっと広げていきたいと思った
そんな僕の手元にあったキーワードが「つながり」でした。
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小学生5年生から12年間テニスに打ち込み、高校生では全国大会も経験させていただいたこともありました。社会人になる前にテニスを引退し、今ではフレスコボールというビーチスポーツの日本代表選手として競技に打ち込んでいます。
大学ではスポーツビジネスを専攻し、プロスポーツの現場を経験したり、NYにスポーツビジネスを学びに行ったり、オリンピック関係の学生団体を立ち上げたりと、精力的に活動もしていたこともありました。それが功を制し、スポーツイベント会社でサッカー日本代表戦やジャイアンツの現場で働くことにもつながりました。
そんなこんなで、僕にとってスポーツは、身近にあって当たり前なモノ。そして、僕を育ててくれたモノでもありました。
そんな僕だからこそ伝えられる何かがあると信じて、『スポーツとつながりを考えるnote』をテーマに書いていこうと思います。
ね、スポーツ人間でしょ?
最後に
ということで、《Futirich》の木曜日担当として、これから数ヶ月間書いていきますので、どうぞお付き合いいただければ幸いです。
ただ、僕の性格上、一方通行の発信はあまり好きではないので、ぜひ皆さんも参加できる形が取れればなと。
ということで「#あなたにとってのスポーツとは」のハッシュタグを、今回の企画のハッシュタグにしていきます。このハッシュタグをつけて、Twitterであなたにとってのスポーツをお聞かせください。
僕にとってのスポーツは、親であり接点。
では、あなたにとってスポーツとは?
一緒に楽しんでいければ嬉しいです。それでは!
▼共同マガジン《Futirich》はこちら
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