見出し画像

この人は!という感覚が示す人に会い、意識のチューニングをして、今の悩みを解決する

自分がなんかモヤモヤする。
なんかあともうひと押しなのに。

そんな時に、オススメしたいのが、
「この人の意識レベルに合わせたい」
と感覚的に、直感的に閃くひとに会うこと。

ちょうど昨日の話なのだけれど、
以前研修をさせていただいた企業の
人材育成の部長さんに会ってきた。

会ってきたというか、相談。
相談というか、ただただその人の「考え方」、「生き方」、「働き方」を自分に浴びせたかった。

相談は、部長さんの最近の気づきから始まった。

最近、研修に対してめちゃくちゃ腹が決まったとのこと。


「地域を変える店舗をつくるんだ!」
「君は人生の主人公という自覚があるのか?」
という導入で話をするようになり、
「言い切る」
という体験から、より一層思いが固まったそう。

「振り切ると、後から理論がついてくる」


なるほど。

と、だんだん話していくうちに、

「ゆうちゃん、俺のこんな話でいいの?」

とのこと。
こちらとしては、それを聞きにきた感覚なので、バッチリ。
だけど、どこか胸のざわざわと、どこか重たい感じは抜けない。

「すみません。ちょっと弱音吐いていいですか。」

そう伝えて、
かっちょ悪いところを伝えさせている中で、


すとん


腹に落ちるものがあった。


ああ、自分が求めていたものはこれだった。
求めていたことが、言語化された。
その部長さんのおかげで、自分自身と意識が通じ合った感覚。

一気に、気持ちが穏やかになっていくのを感じる。
と、同時にエネルギーが満ちてくる!


「うおおー!これっす!これが僕が伝えたいことです!そうだー!」

なぜこの話をしたのかというと、
今の自分の意識レベルでは、
今の問題を解決できないというジレンマに陥る。


そうではなくて、自分の在りたい姿に実際になっている存在に触れさせていただくことで、
そちらの状態に、自分が同調していく。

気持ちが自分の沈んでいる方ではなくて、
そう在りたい姿にチューニングされていく。


そのような感覚になったからだ。

「いかなる問題も、それをつくりだした同じ次元(意識)によって解決することはできません。」アインシュタイン


自分で次元をあげるのって難しい。
意識を変えるって難しい。
難しいから悩んでいるんだよね。
だったら、すでに上がっているひとに触れる方が早い。


「感覚」
「直感」
「本能」

いろいろな言い方があるのだろうが、
そこをぜひこれからも大切にしていきたい。


結局これはカラダの感覚。
感覚を磨き、感覚を大切にしていく!


握手も同じく。
やってみてね。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?