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4月25日セッション会のご報告

お天気の良き1日、ベランダにも一台ベットを出して太陽を感じながらの外でのセッションも行いました。

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今回のテーマは、
「初夏に向けて動ける体に整える」〜仙骨を中心としたアプローチ〜

生命力やメンタル、体の動きにおいても最も中心的かつ重要な役目を担っている骨。

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仙骨、読んで字の如く…杉田玄白が訳した解剖学書「解体新書」には、「護神骨」と訳されている何かありそうな雰囲気まんまんの骨。機能的にも体の動きの中心であったり…解剖的にも自律神経などが深く関わっていて心身の健やかさの要となっています。

この仙骨、全体性と共に整ってくると様々な領域で変化が起きてきます。私は生まれつき股関節に疾患があったものでこの仙骨が転がってしまっていました。整えてから…まず、足が前に出ることに驚き、動きやすさに驚き、自然と何かしようという気になることに驚き、頼まれごとも苦にならずさっと動ける、体調も良い…ということで三浦お勧めのワーク。

仙骨を入り口に全身を整え、心身の変化を楽しんでいただきました。

参加された方々もそれぞれに発見や変化を持ち帰っていただけたようです。参加者の方々の感想は、田中先生のnoteをご覧ください。


次回は、5月23日(日)12時30分から下北沢近辺で開催です。いよいよ、3人で数ヶ月練ってきたお勧めセッションが始動します。是非ご体感ください。


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